明けましておめでとう!
神戸大学経営学部のシューです!
共通テスト本番まであと1週間ですね。
冬休みの勉強は順調に進みましたか?
今までで一番勉強した、という人も少なくないでしょうね。
ここまで勉強を頑張ってきたみんなには勉強法についてのアドバイスはもう必要ないと思うから、今回は共通テストまでの1週間の過ごし方について話すね。
試験に万全の状態で臨めるように、この記事を参考に意識してほしいなと思います。
大事なことその1 健康に過ごそう
まずは体調管理です。
コロナやインフルエンザは当然ですが、寝不足にも気を付けましょう。
睡眠不足の影響は体感以上に大きいものです。
睡眠時間が2時間減ると、2週間後にはパフォーマンスが80%も低下するという研究成果もあります。
頑張っている人ほど夜遅くまで勉強して睡眠時間が削られてしまいがちです。
不安になる気持ちもよくわかりますが、みんなは冬休みに頑張った自分を信じて、しっかり休むようにしましょう!
大事なことその2 朝型に変えよう
続いてのポイントは、生活スタイルを変えることです。
共通テストは9:30(特に文系受験の場合)から始まるので、余裕をもって会場に着くようにするためには早起きが不可欠です。
一週間前から早寝早起きを心がけて、朝型の生活スタイルに合わせておきましょう!
当日だけ早起きすればいいと考える人もいそうですが、それだと寝坊のリスクが高いので、習慣にしておくことがおすすめです。
当日、家で忘れ物をしていないかを確認して、ゆっくり歩いて会場に向かい、そして会場で直前の見直しをしましょう!
実は、私は私立大学の受験の時に、急行電車に乗らないといけないところをうっかり普通電車に乗ってしまい、試験に遅れかけたことがあります。
ちゃんと早起きして時間にゆとりを持って行動していたのでなんとか試験開始には間に合いましたが乗り間違えに気づいたときには非常にひやひやした思い出が強く残っています。
受験の時に限って、いつもなら考えられないようなミスが起きるので、念には念を入れることが大切です。
ついでに真偽はよくわかりませんが起きてから3時間経たないと集中できないらしいとも言いますね。
まとめ
このラスト1週間をどう過ごすかで本番で実力を出せるかどうかが決まります。
生活リズムを整えて、ここまで頑張ってきた成果を存分に発揮できるよう私も応援しています!
また、目標の点にまだ届いていない人も最後まであきらめずに頑張ってね!
最後の最後まで実力は伸び続けるし、私自身も最後の1週間で国語の点数が30点くらい上がったから勉強を続けると目標点にさらに近づけるよ。
さあ、ラスト一週間も全力で駆け抜けよう!
<この記事を書いた人>
神戸大・シュー先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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