こんにちは。あべもです!
私は現在、大阪公立大学 生活科学部 食栄養学科で管理栄養士を目指して勉強しています。
今回は私がなぜ、現在の進路を選んだのか、をお伝えしていこうと思います!
理系を選んだ理由
私は小学生の頃から科学実験などが好きで、漠然と実験や研究がしてみたい!という気持ちを持っていました。
特に化学に興味があり、もっと詳しく勉強したいと感じていたので理系を選択しました。
私の学校では理系は化学が必須で、物理・生物のどちらかを選択する必要がありました。
生物だと受験できる大学が減ってしまうため(工学などは物理必須のところがある)自分の進路を狭めたくないとの気持ちから物理を選択しました。
化学は得意でしたが、物理は苦手だったので非常に苦労した記憶があります。
管理栄養士を目指した理由
「料理は科学」という言葉を聞き、食べ物という身近なものを研究してみるのも面白そうだと思い、食品を研究できる学部を探していく中で、「管理栄養士」という資格を知りました。
管理栄養士は国家資格で、病院などの医療関係だけでなく、行政や学校、企業でも使える資格なので、取っておけば将来どんな仕事に就いても使えると感じて取得を目指せる学部を選びました。
また、食事はあらゆる人の健康に大きく関わる重要なものなので、その食事に関する知識が豊富にあれば自分や家族、周囲の人をより笑顔に、幸せにできるのではないかと考えました。
大学卒業後の進路(予定)
大学では微生物の研究をしているのですが、研究を重ねるなかで、もっと微生物について詳しく勉強したい!と感じるようになったので、大学院へ進学し、これまで以上に微生物について勉強する予定です。
大学院卒業後については、まだ具体的には決まっていませんが、管理栄養士としての知識を活かした仕事や、研究職に就きたいと考えています。
<この記事を書いた人>
大阪公立大 あべも
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。