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【京都工芸繊維大】苦手を得点源にしたいあなたへ。

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この記事を書いた人

京都工芸繊維大学 工芸科学部  ヒイラギ

11月の模試から10点上げた方法教えます。.png

こんにちは。

工学部でデザインの勉強をしているヒイラギです。

突然ですが...

苦手な教科、ありますか!?

私はありました。この時期でも点数が安定せず、苦手意識のある教科が。

それでも、11月のマーク模試で78点だった地理も、80点だった数ⅠAも、本番で9割を超えることができました。

国公立を目指す人は特にそうですが、全教科でまんべんなく得点できるのが理想ですよね。

今回は、これから頑張る苦手対策について、紹介していきます!

苦手教科こそ、

苦手教科こそ、.png

最初に言ってしまいます。

苦手教科こそ、間違えた理由や次は正解するための考え方を言葉にしていきましょう!

例えば共通テスト対策の問題演習をしているとき。

間違えたら、この選択肢はなぜ間違いなのか。

正解したら、なぜ他の選択肢は間違いなのかを考えるんです。

具体的には...

具体的には....png

「言葉にするってどういうこと?」と思っているかもしれませんね。

私は自分で勉強するとき、2つのことをしていました。

心の中で説明する

地理や国語など文系科目では、解いているときに「なぜこの選択肢ではないか」を心の中で言うようにしていました。

そして答え合わせのときにそれが合っていたか確認します。

違っていたら、その理由について解説を読んだり、教科書や資料集を確認したりして、理解を深めていきましょう!

書き残す

理数科目では特に、「次解くときにはどう考えたら良いか」を、解答冊子やノートへ短い言葉で書き残すようにしていました。

(上の写真は高3のときに実際に書いたものです。)

それを続けていくうちに、考えに困ったときに、どう進めていけばよいかの引き出しが増えたように思います。

まとめ

まとめ.png

以上、今回は「苦手教科を得点源に変える勉強法」についてでした!

11月は学校行事や模試も少なく、人によっては落ち着いて勉強に取り組める時期なのではと思います。

淡々と、自分のやるべきことを進めていきましょう!

具体的な勉強法については、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。

お待ちしています!

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<この記事を書いた人>
京都工芸繊維大 ヒイラギ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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