こんにちは!
大阪公立大学生活科学部先輩チューターのバスドラです。
もうすっかり寒い季節になりましたね。
共通テストも迫ってきて、受験生の皆さんは、いろいろ焦りなどが出てきていることかと思います。
なかなかニガテ科目を克服できずに苦しんでいる人も多いと思います!
ということで、今回は皆さんに、この時期までまだニガテな科目のニガテ克服術を伝授していきたいと思います!
もう間に合わないと諦めずに、演習をたくさん積もう!
私自身、理系選択でしたが、数学が苦手で、ずっと不安要素でした。
しかし、だからといって投げやりにせず、「ニガテを克服してやるぞ」という強い気持ちで、入試に向けてたくさん演習を行って、多くの時間を割いて、勉強し続けました。
結果、共通テストでは、数学2Bで90点台を取ることが出来ました!
皆さんも、気持ちで負けてしまってはいけません!
まだ時間はあります!
「絶対に入試までにニガテを克服してやるぞ」という気持ちで頑張って行きましょう!
1問1問を丁寧に理解していこう!
がむしゃらに問題を解いても、なかなかニガテは克服できません。
私は、高1高2の頃、定期テスト対策で数学の問題を解くときは、とにかく課題を終わらせたい一心で、あまり「理解」を大切にしていなかったなと、後々反省しました。
皆さんも、焦ってしまって、本当の意味での「理解」というものを忘れてしまってはいないでしょうか?
1問1問に丁寧に取り組んで、解説を読みこみ、次に似たような問題に出会ったときには、確実にその問題を解くことが出来るようになるまで、理解することを心がけましょう!
これまでに解いた問題で、間違った問題を復習しよう!
ニガテを克服するためには「以前間違えた問題」を復習するというのが有効だと思います!
問題をもう一度解かなくても、解説を読んで復習をするなどすると、時間をあまりかけずに復習できるのでオススメです!
一度間違ってしまっているということは、やはりその1つ1つの問題の理解を深めることが、ニガテ克服への大切な1歩となると思います。
私自身、「合格への100題数学」で間違えた問題は何度も解きなおしたり、解き方を確認したりして、ニガテ克服を図っていました!
まとめ
この記事を読んで、受験生の皆さんが、「入試まで諦めずに、ニガテ克服に向けて頑張って行こう!」という気合いを入れてもらえると嬉しいです。
自分のニガテの原因を把握しつつ、対策を講じていきましょう!
共通テスト、2次試験に向けて、頑張って行きましょう!
ニガテ克服、諦めないでくださいね!
応援しています!
何か質問などあれば、ぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね!
読んでいただきありがとうございました!!
【11/30(水)まで】「添削課題」提出で伸びしろ発見キャンペーン実施中
11/30(水)まで、ニガテ科目の対策におすすめの「添削課題」の提出キャンペーンを実施中です。
キャンペーン期間中に、添削課題を1枚以上提出すると、努力賞+5ポイントGET!
自分では気づきにくい癖や小さなミスも見逃さず、どう改善すればいいかを丁寧に赤ペン先生が指導してくれるので、ニガテ科目こそ「添削課題」を提出してみましょう。
<この記事を書いた人>
大阪公立大学 バスドラ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※画面上部の「志望大」から先輩達の他の記事も見られます。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。