推薦受験や共通テストの出願などが始まり、受験が迫ってきているように感じる時期かもしれません。
そんな中、なかなか成績が伸びず焦っている人も少なくないのではないかと思います。
そこで今回は、伸び待ち期は何か、どう乗り越えればいいのかについて話していきます!
なぜ伸び待ち期は起きるのか。
私は主に2つのタイプがあると思います!
①基礎固めに重点を置いて勉強している人
1つ目は基礎固めに重点を置いて、勉強している人!
基礎固めは私は受験の中で一番、大切だと思います!
ただ、まだ結果にあらわれていないだけです。
中途半端なところでやめず、しっかり基礎固めすれば必ず、結果に表れてくると思います!
②偏差値に結果がでない人
2つ目は、偏差値に結果がでない人!
これは他の人の成績も伸びてきていることによっておきます。
偏差値に結果がでないということはつまり、自分のレベルが上がっているからだとも言えます!
周りより自分と向き合って、焦らずに頑張りぬいてみましょう!
乗り越え方Ⅰ-- 目標を改めて確認する!
伸び待ち期に負けず、勉強すれば必ず結果に出ます!
ただ、この時期に不安になり、勉強を辞めたくなるのもまた事実、、、
そんな時こそ、一度、時間を取って、自分の志望校への気持ちをもう一度強く持ちましょう!
志望校へ行きたい気持ちは何よりも強い学習のやる気へとつながると思います!
乗り越え方Ⅱ-- 学習法を見直す!
この記事を読んでくれている人の中にも、もしかしたら自分に合ってない学習法のせいで成績が伸びない人もいるかもしれません。
たとえば、基礎が固まっていないのに実戦形式や応用問題を多くしていないか、問題はたくさん解いているが見直しを雑にしてしまっていないかなど自分のステップに合わない勉強をしていないかもう一度確認してみてもいいかもしれません。
ここで気づくことができたなら、挽回は全然可能だと思います!
まとめ
本番まであと約2か月!
最後まで自分を信じて、諦めず、頑張りぬこう!!
行き詰ったときはぜひ「先輩ダイレクト」でいつでも質問してね!!
<この記事を書いた人>
九州大 びび
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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