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【北海道大】どうする!?ニガテ教科の克服法!

  • 志望大
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この記事を書いた人

北海道大学 医学部  うらら

【北海道大】ニガテ克服法

みなさんこんにちは!北海道大・保健学科のうららです。

すっかり寒くなってきましたね。私はコタツでぬくぬくしています。

北大ではいちょう並木がとてもきれいに紅葉し、銀杏の独特な匂いが漂っています。

さて、今回は「この時期までニガテなままの教科の克服法」と題して、ニガテ克服にフォーカスしてお話していきます!

「もうニガテは全部克服したよ!」という人は素晴らしいです!

ただ、私はニガテ教科は勉強するのも嫌だし、勉強を始めても、わからないから時間がかかってイライラして勉強をやめてしまって・・・という悪循環に陥ってなかなかニガテが克服できませんでした。

ニガテは簡単に克服できないからニガテなんですよね。

ですが、ニガテは伸びしろであることは間違いありません!

ぜひ、勉強のきっかけにしてみてください!

ニガテを分析する!

ニガテに向き合おうとして、ただひたすらに問題を解いたりしても簡単にニガテは克服できません。それができないからニガテになってしまっているんですよね...

なので、工夫する必要があります!

そのためにはまず、自分が何がニガテなのかを正確に知る必要があります。

自分のニガテを把握できているでしょうか?

例えば、教科の中での特定の分野がニガテなのか時間が足りなくてニガテなのか、いろいろあると思います。

これは模試の結果から分析することができます。進研模試では分野別の得点率が載っているので分析しやすいです。まずは自分の「ニガテ」を正確に自己分析してみましょう!

自分はこれがニガテだ、といった先入観からできなくてもしかたない、といった考え方になってしまいます。

計画・戦略を大切に

そして次に、計画を立てましょう!

ニガテ教科はモチベーションが上がりづらいこともあり、勉強時間が減りがちです。

なので、計画を立ててニガテにも手をつけやすい環境をつくりましょう!

私はオープン模試の過去問や合格への100題などの教材を使っていましたが、自分のニガテな分野を優先的にやっていました!

難しいな、と感じたときは時間がかかると思っていても教科書から始めました。急がば回れですね。

また、モチベーションを保つのが難しかったので、私は図書館にニガテ教科の教材だけ持ってこもることでやらなければいけない状況をつくって集中していました!

そして戦略も大切です。

受験では、合格平均点を見ると、満点をとるのは難しいんだなと感じることがあります。

私の志望する北海道大学もそうでした。

なので、ある程度捨てる問題をつくることで時間に余裕ができ、点数が安定しました。

特に共通テストでは「時間が足りない!!」となることが多いです。

そうなると、焦って普段できているような問題もできなくなるので、折り合いをつけて、模試などへの取り組み方も見直してみてください!

具体的に何をする?

これまで、闇雲に勉強するのでは無く、考えてから勉強するという話をしてきましたが実際、具体的に何をするか、というのは難しい問題です。

困った時は、ぜひ先輩ダイレクトで相談してくださいね。

他にも、先生に聞いたり、友達の間で勉強法や使いやすい参考書を共有してみてください!

受験は1人では無く、周りの人と協力することでより力を発揮できます。

1人だと、メンタルがやられて体調も崩しがちになってしまいます。。。

例えば私はまず問題集や模試の復習をしていました。

どちらも、時間がかかるからと後回しにしてしまって、中途半端になってしまいました。

1周はして、間違ったところは3周、何度も間違った所は5周、のイメージで演習をしていました。

初見で解けた問題は本番で出ても解けますし、間違った問題を自分の養分にしていきましょう!

暗記系の分野や、英単語、古典漢文などは解説に出てくる用語も紐付けて覚えていくと知識になります!

模試の復習では、解答をみて満足して自分の手で回答を作らない、といったことをよく私はしてしまいました。。

実際に自分の手で回答をつくらないと力にはなりにくいです。

最後に

以上、ニガテ克服法についてでした!

ニガテは伸びしろを合い言葉に頑張っていきましょう!

私はニガテ教科は冬にすごく伸びて安定しました!

また、進研ゼミでは、以下のサービスを提供しています。

【11/30(水)まで】「添削課題」提出で伸びしろ発見キャンペーン実施中

11/30(水)まで、ニガテ科目の対策におすすめの「添削課題」の提出キャンペーンを実施中です。

キャンペーン期間中に、添削課題を1枚以上提出すると、努力賞+5ポイントGET!

自分では気づきにくい癖や小さなミスも見逃さず、どう改善すればいいかを丁寧に赤ペン先生が指導してくれるので、ニガテ科目こそ「添削課題」を提出してみましょう。

ぜひご参加ください!

それでは、頑張っていきましょう!

<この記事を書いた人>
北海道大 うらら

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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