みなさんこんにちは!
関西大学社会学部2回生チューターのおもちです。
いよいよ11月ですね!
共通テストまであと約2ヶ月となりました。
公募推薦入試の試験がもうすぐ!という方もいるのではないでしょうか?
試験シーズンに突入ということで、ドキドキしている方も多いと思います!
さて、そんな今の時期ですが、皆さんはニガテ科目などはないでしょうか?
ニガテ科目があっても、そのニガテは克服しましたか?
私が受験生の頃は、この時期まだまだ英語がニガテでした、、(涙)
もうすぐ試験が始まるというのに、いっこうに苦手意識が抜けなくて焦っていたのを覚えています(汗)
でも上手く工夫して勉強したら、英語へのニガテ意識も薄まり、成績もアップしたんです!
もし今ニガテ科目があり、成績が伸びず焦っていたらぜひこの記事を最後まで読んでほしいです!!
ということで、今回のテーマはこちら!
【今からでも絶対間に合う!!必見・ニガテ科目克服術】
早速紹介していきますよ!
「うわぁ、嫌だなぁ、、、」といっぱい向き合う
私は苦手な科目の、特に苦手な問題が来ると「うわぁ、嫌だなぁ、、、」とげんなりして頑張れないということがよくありました。
気持ちが下がってしまうと、問題を解くモチベーションもなくなってしまうし余計に解けなくなってしまいますよね(涙)
なので私はまず気持ちの面で苦手意識をなくすようにしていました。
とにかくたくさん苦手問題と向き合うことを繰り返していました!
もちろん問題そのものの解き方を繰り返し練習して覚えるという意味合いもありますが、まずはしっかり気合いを入れて解くことを目標にしていました。
ひたすら向き合うことで、試験でもパッと問題を見たときに「苦手なやつ来た~~」という感情から解き始めないようになるので、気持ちの面でおすすめの方法かなと思います!
授業チャレンジを使って基礎問題を解いてみる
2つめは、思い切って基礎問題に立ち返ってみることです。
難しい問題になればなるほど、自分がなぜその問題が解けないのか、なぜそこが苦手なのかが分からなくなってしまいますよね(涙)
なので、私は授業チャレンジを使って基礎問題を解く時間を作るようにしていました。
授業チャレンジならそこまで難しい問題が出てこないので解きやすいですし、間違えたとしても解説がしっかり載っているので理解もしやすかったです!
応用問題や発展問題ばかり解いていると疲れてしまうので、苦手教科や苦手問題に関しては時々基礎に立ち返ってあげるのもおすすめかなと思います☆
③解説を見ながら一緒に解いてみる
普段間違えた問題や苦手な問題を解いた後に解説を読むとき、「読むだけ」のことが私は多かったのですが、この時期からは「解説を見ながら解く」ことを始めました。
どうしても苦手な問題は、1回目は自力で頑張って解きますが答えを見た後で、解説の手順に沿ってもう1度解いてみるといいかなと思います!
直後に答えを見ながら解いても意味があるの?と思う方もいるかもしれません。
でも、私は解説を目で追うだけよりも実際に手を動かした方が定着しやすく覚えやすいかなと感じていました!
問題を解く流れを丁寧に理解していけるところがおすすめポイント!
そこで理解ができたら期間を空けてもう1度自力で頑張ると、より定着するかなと思います!
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます!
今の時期に苦手科目があると不安もたくさんあると思います。
でも、基礎問題から始める・繰り返し解いてみるなど根気強く向き合うことで、必ず苦手意識はなくなります。
共通テスト・一般入試まではまだまだ時間が残っているので、諦めずに頑張ってみてください!
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<この記事を書いた人>
関西大 おもち
※この記事は公開日時点の情報を基にしています。
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