こんにちは!
大阪公立大工学部の、こーきです。
みなさん、この時期から入試問題を解き始めている人もいると思います。
今回は、過去問に取り組むときのポイントについて、僕の経験をもとに3つ紹介していきます。
まずは過去問を解いてみよう
まだ昨年度の共通テストや大学の入試問題を見ていない人は、どのような形式でどのような問題が出ているのか確認しましょう。
2次試験については、今の段階では難しすぎて分からないと感じる人が多いと思いますが、どの単元が多く出ているのかを確認する程度で良いです。
まだ過去問に取り組むのは早いと思っている方も、今でも解ける問題があれば解いてみることをおすすめします。
共通テストに関しては範囲的には習い終えている科目もあると思うので、今の時点で何点くらいとれるのか確認してみましょう。
勉強計画に反映しよう
過去問の傾向や出題形式が分かれば、自分の目指している大学の過去問を意識して勉強計画を立て直しましょう。
今までは苦手科目の克服などに重点をおいて計画していた人が多いと思いますが、秋や冬からは過去問に取り組む人が多くなります。そのときに過去問に上手く対応できるようにするために、今から意識しておくとスムーズにできると思います。
かなり解けた場合は,今から本格的に過去問演習を始めていきましょう.まだ、あまり解けなかった場合は、最低でも1か月前から過去問演習を始められるようにしておきましょう.
復習にも力を入れよう
ただ過去問を解くだけではなく、解けなかった問題は、類題を探して苦手克服していきましょう.
模試の復習をもう一度行うことも苦手克服に繋がると思います.
参考になれば嬉しいです。
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<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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