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【東京外国語大】意外と知らない!?外大のリアル!

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この記事を書いた人

東京外国語大 国際社会学部  ちぇこっと

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こんにちは!

東京外国語大先輩チューターのちぇこっとです。

今回は、私が通っている東京外国語大学、通称外大のあるあるをお話ししたいと思います!

それでは、楽しんで読んでくださいね~!

語科の結束力が強い!

外大では同じ専攻語の人たちは語科と呼ばれています。

人数が多い大語科、そこそこの人数の中語科、人数が少ない小語科があり、語科が高校まででいうクラスのような役割を果たしています。

私の所属するチェコ語科は小語科で、アットホームな雰囲気ですよ!

毎年秋に行われる外語祭では、1年生は語科ごとに専攻地域の料理店、2年生は語科ごとに専攻語で演劇をすることもあり、語科への愛と結束力が生まれます!

また、語科内で誕生したカップルは語科ップルと呼ばれ、話題になることも多いですが、意外と隠れた語科ップルがいるようです。

言語だけでなく、他にも得意なことがある人が多い!

外大生と言えば、英語をはじめ、言語が得意だというイメージがあると思いますが、実は言語以外のことが得意な人も多いんです!

絵がめちゃくちゃ上手い人、楽器の演奏が上手な人、数学が得意な人、そして意外に多かったのが、高校時代は元々理系だったけど、文転して外大に来た人です!

本当にいろんな人がいるので、視野を広げられると思いますよ!

5年生が多い!

大学の4年間の中で1年留年した5年生が多いです!

外大は留年率が高いということはご存じの方も多いかもしれませんが、これは単位が貰いにくかったり怠惰な学生が多いというわけではなく、休学して留学する人が多いからなんです!

ただ、たま~に、単位を取り忘れたり部活やサークルを頑張りすぎたりした5年生も見かけます。

それでも、そういった人はかなり少数派で、自分の専攻語圏の国や英語圏の国に1年間留学する人が多く見られます。

留学後にそのまま進級する人もいますが、そうすると就職活動の開始が遅れてしまったり、外大で学ぶ期間が短くなってしまったりするので、休学して留学する人が多いです。


外大の意外な一面、面白い発見をお伝えできていれば幸いです。

ちなみに、私が個人的に外大の好きなところは、講義棟の7階や8階から富士山が見えるところと、冬に雪が積もった日には、キャンパス内の至る所に大きな雪だるまたくさんが出現しているところです!

それでは、また次回!

<この記事を書いた人>
東京外国語大 ちぇこっと

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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