みなさんこんにちは!こんばんは!
関西大学社会学部2回生チューターのおもちです。
受験生になって早1ヶ月ですね!
受験生になった実感がない・・・。
模試の結果がよくない・・・。
部活もまだ引退してないし、高校最後の行事も楽しみたいし・・・。
様々なお悩みがあるかと思います(汗)
そんな中で、みなさんが特に困っているのは【勉強時間の確保】ではないでしょうか!!??
特に5月、6月は模試もたくさんあり、受験勉強もしっかりやらなければいけない時期です。
ところが、まだ部活がある、行事の準備もある、などこの時期の受験生は案外忙しいものですよね(経験済み)
どのタイミングで勉強時間を確保すればいいのか、、、。
というわけで!!!!
今回は忙しいなかでも確実に勉強時間を増やし、成績を伸ばす【スキマ時間】の活用法について伝授したいと思います!
なんと私、高校生時代は軽音部に所属していたのですが、大多数の引退していく同期部員を横目に高3の10月上旬まで部活動に打ち込んでいた経験があります、、!
しかもほぼ週6、土日も丸1日練習の日も多く、当時は勉強時間の確保と効率のよさに命をかけていました(汗)
部活に全力投球しながら第1志望大の関西大学に合格した私の、とっておきの勉強法をお伝えしたいと思います!
①単語帳類は常に携帯!
受験生時代、私の合い言葉は【単語帳とはおともだち】でした(笑)
英単語帳、古典単語帳、日本史の暗記本はみんなおともだちなので、常に携帯していました。
外に出かける時は必ず持ち歩いて(もちろん重いのでどれか1冊でも〇)、電車の中や信号待ちの時間、とにかく1秒でも見れる!と思った時間に目を通すようにしていました。
それは家でも同じです。
朝ご飯の食パンが焼けるまでの間、CMの間などなど、家でも常に目に入りすぐに手に取れる場所に単語帳をおいて、1秒でも見れる時間があれば目を通していました。
これを習慣づけることで、まとまった暗記の勉強時間をとらなくても、自然とスキマ時間で暗記事項を覚えられていました!
また常に目につくところに単語帳をおくことで、勉強道具がすぐ近くにあるので受験生としての自覚も維持できていました!
②朝早めに学校に行って勉強する
私は受験生時代、登校時間の30分ほど前に学校に行って、誰もいない教室で勉強することが多かったです!
夜は部活から帰ってきてくたくたでバタンキュー、、なんてことも少なくなかったので、夜勉強するのは控えめにしていました。
朝勉強すると頭も冴えますし、何より1時間目が始まるまで、というタイムリミットがあるので短時間で集中して勉強することができます。
だらだら長時間勉強してしまう人には、おすすめです!!
③まとまった勉強時間が取れるときは問題演習!
部活がオフの日や週末などまとまった勉強時間が取れるときは、問題演習を中心に勉強するのがおすすめ。
例えば、英語なら長文、国語なら現代文や古典など、理科社会は問題集や過去問などなど、、
ゼミの教材なら【合格への100題】がダントツでおすすめ!
スキマ時間で暗記をする分、まとまった時間が取れるときにまで暗記の勉強をしてしまうのはもったいない、、
実際の試験は「用語を覚えているかどうか」よりも「問題が解けるかどうか」が肝心です。
まだ夏前だし、、などとは思わずに、どんどん問題を解いて解いて解きまくっていきましょう!
間違えた問題は、解答解説をしっかり見て、繰り返し解いていけば問題なしです☆
まとめ
今回は忙しい中での上手な勉強法についてお伝えしました!
受験勉強も、部活も、学校行事も全力でやって、後悔のないようにしてくださいね!
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<この記事を書いた人>
関西大 おもち
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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