こんにちは!先輩チューターの ちょっぴい です。
いよいよ新学期が始まりますね!
3月は0学期とも言われるように新年度の準備をしておくと、好スタートを切ることができますよ!
3月は、学年末テストも終わり、自分で使える時間がたくさんある!という人も多いと思います。
自分の時間がたくさんある時こそ、自分の進路をじっくり考える時間を取ってみるといいと思いますよ!
とはいっても、志望大調べはめんどくさそうだし...正直、大学のHPを見ても大学生活をイメージしにくいなぁ...という人もいるのではないでしょうか?
そこで今回はそんなみなさんに、大阪大学法学部法学科1回生私から見た阪大の魅力を紹介したいと思います。
キャンパスが広い!
大阪大学の敷地面積は、164.6万平方メートルです。
といわれても、ピンとこないですよね。
千葉にある有名テーマパークの広さが49万平方メートル、ユニバーサルシティ駅から徒歩5分のテーマパークの広さが54万平方メートルであることを考えると、大阪大学の敷地面積は約3倍もあり、とっても広いことが分かりますね。
実は...大阪大学は3つキャンパスがあります。豊中・箕面・吹田の3つのキャンパスです。
大阪大学に入学すると1・2回生の時は、全学共通教育科目と呼ばれる、学部を超えて教養科目を履修します。
この教養科目は豊中キャンパスで開講されるので、最初はみんな豊中キャンパスに通います。
2回生になると、法学部・経済学部・文学部・基礎工学部以外の学部は、吹田キャンパス・新箕面キャンパスに移動します。
新箕面キャンパスは昨年完成した外国語学部のキャンパスで、ピッカピカのとってもおしゃれなキャンパスです。
広大なキャンパスで伸び伸びと学生生活を送ることができますよ!
総合大学!
大阪大学の特色として、総合大学であることがあげられます。
総合大学であるため、たくさんの学部が存在し、多様な価値観を持つ人たちと出会うことができます。
自分と同じ学部の人は、自分と同じものに興味を持っていたり、好きだったりすることが多いですが、他学部には自分と全く違う価値観や視点を持つ人がたくさんいて刺激を受けることができます!
先ほど触れた全学共通教育科目では、他学部の人とも友達になるチャンスがたくさんあります。
話しかけてみるといい人ばかりで、面白い話も聞けるので、積極的に関わってみましょう!
勉強しようという雰囲気がある!
大阪大学の学生は学生の本分である勉強にも熱心に取り組みます。
テスト前は大学図書館に開館から閉館まで9時から22時まで籠って勉強する人がたくさんいます。
さすが旧帝国大学ともいえる蔵書数を誇る大学図書館は、豊富な文献がそろっており、レポートやテスト勉強に非常に役立ちます。
テスト期間外でも、キャンパス内のテラスや、学食、ピロティで勉強する姿が日常です。
このように、常に勉強する雰囲気があるので自然と勉強する習慣が身につきます。
たくさんのサークルがある!
大阪大学にはたくさんのサークルがあります。
高校の部活動にあるような部活動はもちろん、サイクリング部やラクロス部、アメフト、ラグビー、アイスホッケー、スキューバダイビング、スノボ、アーチェリーなど、大学初めの人がほとんどのサークルもたくさんあります。
文化系サークルでは、法学研究会や交渉学研究会といった、法学部のサークルなど、特色あるサークルがたくさんあります。
サークルで出会った友達とは毎週遊びに行くくらい仲がいいので、学部だけでなく、サークルでも友達作りをすると、もっと充実した大学生活になると思いますよ!
就職実績!
私が所属する法学部の場合は、総合商社や国家公務員総合職、法曹など、就職が難しいとされている職種の大学別ランキングでも、必ず大阪大学の名前があり、卒業後の進路の幅が広いのも特徴です。
自分の可能性を広げたい人におすすめの大学だと思います!
時間がある春休みこそ、自分の進路をじっくり考えるいい機会になると思います。
志望する大学の魅力を知ってモチベーションアップにつなげてください!
大学の魅力だけでなく、勉強法、わからないこと、つまずき、悩みがあったら、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!
<この記事を書いた人>
大阪大 ちょっぴい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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