初めまして!
九州大先輩チューターのケンです。
大学では法学部に所属し、法や政治などを勉強しています。
これからよろしくお願いします!!
いよいよ4月から3年生になりますね。
『受験勉強しなきゃ』と思いつつも、実際今している勉強と何が違うの?と疑問に思っている受験生も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな皆様に、私が実感した受験勉強の特徴を3つ紹介します。
ココで紹介している内容をもとに、スムーズに普段の勉強から受験勉強へシフトしていこう!
① 範囲が広い
普段の勉強では、定期テスト~定期テストの間の、2~3ヶ月の授業内容が範囲だと思います。
それに対して、受験勉強では、高校生の間に習ったことすべてが出題されるので、膨大な量になります。
メリハリをつけて勉強しないと、とても1年で終わる量ではありません。
そのため、計画づくりが大切になります!
② 期間が長い
普段の勉強では、定期テスト前の2週間だけ、毎日30分だけという人が多いと思います。
受験勉強は、これから約1年間ずっと続いていきます。
長いように思いますが、実際は①でも述べたように膨大な量の内容を勉強するので、とても短いです。
そのため、ここでも計画づくりは大切です。
また、モチベーション維持も大切になります。
私が1年間勉強してきて、大切だなと思ったことはモチベーションの維持でした!
モチベ維持の方法も考えてみてくださいね。
③ 受験勉強は特別な勉強ではない??
今まで述べたことと相反するように思えますが、実は、受験勉強は普段の勉強の延長線上にあります。
定期テスト前は皆さんも計画を立てますよね。
受験勉強でも、同じように計画を立てれば良いのです。
具体的な話になりますが、問題自体もいきなり難しいものが出てくることはほぼありません。
今まで習ってきたことが組み合わさっていたり、少し形を変えられたりして出てくるものがほとんどです。
最後に
受験勉強だからと気負うことなく、これまで通り着実にステップアップしていきましょう!
計画の立て方が分からないなど、悩みや疑問があれば、ぜひ先輩ダイレクトで気軽に質問してね!
<この記事を書いた人>
九州大 ケン
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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