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【東京学芸大】共通テスト攻略!~3つの習慣づけで受験を優位に進めろ~

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京学芸大 教育学部  たろー

【東京

はじめまして!

東京学芸大学教育学部のたろーです。

高校までは野球部に、現在はバドミントン部に所属しております。

ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

さてさて、いよいよ3年生になり、共通テストまで1年を切りましたね。

問題を見てみて「やばい!」「こんなの解ける気がしない?」と思ったそこのアナタ!

どうにかしないとと感じながらも何を意識して勉強すればいいのか悩んでいるのではないでしょうか?

今回は本番1年前の同日模試で数学:23点 英語:35点を取って絶望した僕が、受験期に意識したことで本番目標点を取れた3つの習慣をお伝えします!

共通テストでいい点を取って、受験を優位に進めましょう!

その壱  苦手は徹底的に潰すべし!

テストは全ての単元から出題されるわけではないので、苦手分野の問題が多いと不利になってしまいます。

そこで、この2つをオススメします。

・何回も解くことができるように、演習はノートを使う

・間違えた問題は時間を空けてもう一度解く

見直しの時はきちんと理解できていたつもりでも、時間を置いて解いてみるとすんなり解法が浮かんでこなかったりするものです。

間違えた問題に1回の見直し限りで満足してしましまうと、後々「似た問題やったことがあるはずなのに解き方が分からない?」となってしまいかねません。

時間は多少かかりますが、地道に向き合うことで苦手を極力溜めないようにしていって欲しいなと思います!

その弐  時間を計って取り組むべし!

共通テストは問題量が多いため、速く正確に問題を解くことが求められます。

過去問や模試に取り組んでみて、「時間が足りない」と感じた方も多いのではないでしょうか。

本番直前にそのスピード感に慣れていくのはかなり難しいと思います。

今のうちから速く解く習慣を身につけて速く解く感覚を体に覚えさせてしまいましょう!

具体的には、問題集などで問題を解く際に「目安時間」が載っていると思うのですが、その目安時間を必ず守って取り組むようにするということをオススメします。

今すぐに正確性を上げることはなかなか大変ですが、意識的に速く解くことはできると思うので、ぜひ実践してみて欲しいです!

その参  ケアレスミスを甘く見ぬべし

ケアレスミスを問題を解く中でよくやってしまう方は多いのではないでしょうか。

ただ条件の見落とし、計算ミス、勘違い等いろいろな原因があると思いますが、「ケアレスミスだから仕方ない。次は気をつける」程度で済ませていませんか?

私ももちろんその一人でしたが、「防げるミスで本番取れるはずだった点数が取れなかった?」なんて体験談を聞いて他人ごとではないなと思い、ケアレスミスもきちんと見直しをするようにしました。

共通テストは前後の問題が関連していることも多いので、1つのケアレスミスが致命的なミスにつながってしまうことも十分に考えられます。

私は実際に、ただの計算ミスだと思っていたが、計算メモを見直してみるとそもそも覚えている公式が違った!なんてことがありました?。

たかがケアレスミスなんて思わずに、見直しをしてミスの原因をきっちり分析してほしいです!

まとめ

今からでも取り組みやすい内容なのかなと思うので、参考にしていただけたら嬉しいです!

色々な方法を試しながら自分に合った勉強法が見つかることを祈っています。

皆さんの受験勉強の助けに少しでもなれれば幸いです!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

<この記事を書いた人>
東京学芸大 たろー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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