皆さん、こんにちは!先輩チューターのさーこです。
コロナ渦で医療系学部の人気が高まっていますね。
そこで今回は、私が通う上智大学看護学科について知ってもらおうと思います!
上智大学看護学科について
まず看護学科は2011年に総合人間科学部の中に設置された新しい学科で、1学年70名ほどと少人数授業が特徴です。
看護師の他にも養護教諭と保健師の資格を取得可能です。
ベネッセのマナビジョンによると、看護学科の偏差値は60~61といわれています。
看護学科を見ると高い位置にいますが、上智大学は推薦枠が非常に多いので諦めずに目指すことができると思います!
次に、春学期の授業を受けて私が感じた3つのメリットをお伝えします。
看護以外の知識を多く付けられる
1年生は全学部が揃う四谷キャンパスで、様々な一般教養と共に看護の基礎となる部分を学んでいきます。
専門科目や実習・演習等は2年次以降に目白キャンパスへ移動し学習していきます。
他大学では看護に焦点を当てがちですが、上智大学では幅広い学びができる点が最大の魅力です!
キリスト教の理念が身につく
上智大学はキリスト教の理念のもと、「他者のために、他者とともに」を目指して教育が行われます。
なので看護に求められる人間の尊厳や他者への理解などを育むことができるのではないかと感じています!
国際的な視野が広がる
上智大学はグローバルな環境が整っていて、キャンパスでは多くの留学生とすれ違います。
国連との提携もしておりローマ教皇が来校し、講演会も頻繁に行われるなど国際的な視野を培うことができます。
私のように国際看護師として活動したい方にはおススメします~
まとめ
コロナ渦でオープンキャンパスに行けないという人も多いと思いますが、今回の記事が志望校選びの参考になると嬉しいです。
また、進路相談で困ったことがあれば先輩ダイレクトでも受け付けているので、気軽に質問に来てくださいね~
さーこでした!
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<この記事を書いた人>
上智大 さーこ
秋は栗とさつまいもとかぼちゃが美味しい季節ですね~
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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