新「ミライ科」3/20OPEN!(一部不具合があることがありご迷惑おかけします。)

【高3向け】「自分に合った併願大が決まらない...」10月のよくあるお悩みを解決!

  • 志望大
キャプチャ.PNG

この記事を書いた人

進研ゼミ高校講座

スライド4.PNG

今回で第6回目の「FROM合格戦略アドバイス」。

今回は、高3・10月のよくある悩みと解決法を、進路と入試のプロである「合格戦略アドバイザー」がお伝えしていきます!

スライド2.PNG

※「合格戦略アドバイス」とは、進路・入試のプロである合格戦略アドバイザーに、進路や学習計画についての相談がWEBで出来るサービスです。

「合格戦略アドバイス」はここから!

※上記のリンクが飛べない場合は、「高校講座アプリ」画面下部の「質問・相談」タブを選択して、「合格のための戦略」からアクセスしてください。

高3・10月の「よくある悩み」とは?

1位:学習戦略
2位:大学選択
3位:併願大選択
※2020年10月に「合格戦略アドバイス」に寄せられた質問より集計


10月になっても引き続き「学習戦略」の悩みが圧倒的な第一位ですが、10月になって初めて「併願大選択」の悩みが3位に出てきました。

そこで今回は、ランキング入りした「併願大選択」について見ていきましょう!

【併願大選択】自分に合った併願大が決まらない...

スライド5.PNG

高3生の悩み

自分に合った併願校を、どのように選べばいいのかがわかりません...
併願大を選ぶ基準を教えてほしいです!

合格戦略アドバイザーからの回答

【ココがポイント】 自分が進学したいと思える大学で、かつ難易バランスがとれた大学を選ぼう!

併願大選びで大切なポイントは以下4点です。

1) 本当に行きたいと思える大学か
2) 難易バランスがとれているか
3) 入試科目が揃っているか
4) 無理のない受験スケジュールになっているか

特に「(2)難易バランスがとれているか」について、詳しくお伝えします。

受験生がよく陥りがちなのが、志望大・併願大すべての大学の偏差値が同じ程度になってしまっているということです。

これでは、難易バランスがとれているとは言えません。

ですので、模試の結果を参考にしながら、「挑戦校・実力相応校・安全校」の3つのパターンを作ることが大切です。

パターン1:挑戦校
→つまり、あなた自身が最も行きたい本命大のことです。現在の偏差値から+3以上(C判定~E判定)になります。


・パターン2:実力相応校
→現在の偏差値±2程度(B判定~C判定)になります。2~3校程度考えておくようにしましょう。


・パターン3:安全校
→現在の偏差値から-3以下(A判定~B判定)になります。こちらも2~3校程度考えておくようにしましょう。

他にも合格戦略アドバイスの「注目のキーワード:併願大」には、受験勉強法の記事がたくさんあるので、ぜひ見てみてくださいね。

相談もここからできます!

※上記のリンクが飛べない場合は、「高校講座アプリ」画面下部の「質問・相談」タブを選択して、「合格のための戦略」からアクセスしてください。

<この記事を書いた人>

進研ゼミ高校講座 「合格戦略アドバイス」サービス担当:芦田

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

記事にコメントする

【コメント送信前に必ずお読みください】

このコメント欄では、質問や相談はできません。

  • ※学習・進路の質問は、「高校生サクセスナビ」の画面一番下の「疑問解消」のタブからお願いします。

コメントを送信

ハンドルネーム(入力なしでもOK)

今月のオススメ記事

気になることから探す

悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す