入試本番の前日。ここまできたら今までの努力を信じるのみ。
落ち着いて、当日のための準備をしたらなるべく早めに休みましょう。
そこで今回は、入試前日のチェックポイントをご紹介します。
【持ち物チェックリスト】入試に必要な持ち物の再確認をしよう!
必ず前日に、持ち物リストをチェックしながら一つひとつ確認しておきましょう。
お弁当など、当日の朝用意するものは、大きく書いたメモをバッグにクリップで留めておくと忘れずにすむのでおすすめです。
<持ち物チェックリスト>
□受験票
□筆記用具
□お金
□時計
□昼食
□試験に持ち込み可のもの、指定の持ち物
□使い込んだ教材、ノート
□ハンカチ、ティッシュ
□スマホ・携帯電話
□予防用マスク
□カイロなどの防寒グッズ
□のどアメ
□雨具(雨や雪が降りそうな場合)
□替えのくつ下(雨や雪がひどく、足元がぬれそうな場合) など
入試当日の服装は?安心して試験に臨むために必須のスタイルを紹介。
試験会場の温度は予想がつきません。
カーディガンや薄手の上着など、いつでも温度調節がしやすいようなスタイルでいきましょう。
入試前日の勉強法とは?自信を持って試験を受けるための見直し方法。
焦る気持ちはわかるが、前日に新しいことや難しい問題に取り組むとかえって不安を倍増させてしまうことも。
最終確認として、自分がやってきたことを軽く見直す程度にしましょう。
大丈夫、いままでのがんばりは、力になっているのですから!
入試当日の天気を確認!確実な準備で、安心して試験に臨もう!
寝る前にテレビや電話、インターネットなどで明日の天気予報をチェック。
雨や雪の予報なら傘、タオルや予備の着替えなどを準備。
一応、交通機関の乱れを考慮して、早めに出発する準備をしましょう。
入試本番で本領発揮!リラックスできる前日の安眠法。
「しっかり寝ないと...」と思いすぎると余計に寝つきにくいもの。
照明や音楽を工夫したりして、自分なりにリラックスできる方法を探してみましょう。
入試本番、あなたが精一杯力を発揮できるよう、進研ゼミ高校講座編集室一同、応援しています。
頑張って合格を引き寄せてください!
<記事を書いた人> 進研ゼミ高校講座編集室
入試本番、皆さんが力を発揮できますように。
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。