各カテゴリーで記事が読み放題!

計画通りに行かなかった夏、今から立て直そう。

  • 高2コーチ
くまま_15期_自撮り_1.jpg

この記事を書いた人

熊本大 教育学部  くまま先輩

  • 先輩に相談する
  • 計画倒れ.png

    高校2年生のみなさん、こんにちは。くままです。

    8月が始まったと思えばもう半月経ちましたね。

    お盆休みでまったり家族と過ごしている人が多いのでしょうか。

    たくさん夏の予定があることはとても良いことだと思いますが、みなさん「勉強」の存在を忘れてはいませんよね?

    お盆休みが過ぎると、夏休みがあっという間に終わり、学校が始まる人が多いと思います。

    この夏は計画的に勉強できていますか?

    私自身、計画立てるのが好きなのですが、計画通りに進めることが苦手で何度も失敗してきました。その経験を活かして、書いていこうと思います。ぜひ最後まで読んでみてください。

    【「これだけはやる!」を決めておく】

    勉強が計画通りに行かなかったとき、ついついやってしまいがちなのが、自分を責めることだと思います。

    「ああ、せっかく計画立てたのにうまくいかなかった。最悪だ、、、。」と落ち込むことが私はありました。

    でも落ち込む暇があるならば、コツコツと勉強を進めるべきだったと思います。

    「計画通りにできなかったけど、仕方ない。でもこれだけは譲れない。」と考えて欲しいです。

    私が高校生の時、譲れないもの、つまり絶対に手を抜かないと決めていたのは、宿題と苦手な分野の復習です。

    たとえ計画通りに勉強が進められなかったとしても、譲れないものだけは手を抜かずにやりきった自分を振り返ると自己肯定感を保つことができたのでおすすめです!!

    【できたことに目を向けてみる】

    計画通りに行かなさそうな時には、まずできたことに目を向けましょう

    追い込まれるとどうしても視野が狭くなり、できなかったことばかり考えて後悔することがあると思います。

    できなかったことを考えても仕方がないので、逆に「できたこと」を見つけて、そこだけでも自分を褒めてあげてほしいと思います。

    自分を律して勉強するためには、自分を責めるのではなくて褒めて伸ばすべきだと思います。そうすると、気分よく勉強に取り組むことができます!!自分の背中を押すのは自分にしかできないことだと私は思います。

    【まとめ】

    勉強が計画通りに行かなかったとしても、自分を責めることだけは、絶対にしないでください。

    その上で、

    ・「これだけはやる!」ことを決める

    ・できたことに目を向けて自分を褒める

    この2点を意識すれば、自己肯定感と勉強へのモチベーションを下げることなく、勉強に立ち向かえると思います。

    暑い日が続いているので、体調を崩さないように、ゆっくり頑張っていきましょう!

    くまま

     

    記事にコメントする

    【コメント送信前に必ずお読みください】

    このコメント欄では、質問や相談はできません。

    コメントを送信

    ハンドルネーム(入力なしでもOK)

    今月のオススメ記事

    気になることから探す

    悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す