こんにちは。
熊本大学のくままです。
2月の半ばといえば、バレンタイン、学年末テスト、最後のクラスマッチなど、いろいろなイベントが目白押しで、毎日ドタバタしながらも頑張っている高校2年生が多いのかな〜なんて思っています。
今回は、私が高校2年生だったときに学年末テスト勉強とイベントをどのように両立させていたのかを、お話ししていきます。
ぜひゆる〜い気持ちで最後まで読んでくださいね!
実は私、、、
私は、バレンタインの日が誕生日なんです。
チョコレート大好きです。(笑)
誕生日も重なっていたからこそ、他の人よりもドタバタすることが多かったと思います。
「誕生日だったから忙しくて〜〜」なんていう言い訳は絶対に恥ずかしいから、「絶対に学年末で良い点数をとってやる!」と意気込んでいました。
【 隙間時間を活用する 】
私は、忙しくて勉強する時間がないことを見越して、A4の紙の両面にその日に暗記したい事項をまとめて書いておくことを実践しました。
定期テスト1週間前は、いつも起きる時間よりも30分早く起きて、暗記すべきことを紙に書くということを、ルーティン化しました。
その紙を折りたたんで、ポケットに入れておき、授業が始まる前や、休み時間など、ふとした時に取り出せるような仕組みをつくりました。
どんなに忙しくても、1日の中で何もしていない時間って意外とあります。
だからその時間を有効に使うことがおすすめです。
【 優先順位を考える 】
バレンタインに友達にチョコレート作りたい!クラスマッチで使うユニフォーム作りたい!など、やりたいことが山積みだったけれど、全てできるわけではない、渋々諦めるべきものもあります。
例えば私の場合、テストのことを考えながらバレンタインのお菓子を作るのは無理そうだったので、学年末テストが終わった次の土日に作ることにしました。
私的には、何がなんでもバレンタインの日にこだわる必要はないのかな、と思います。
バレンタイン当日にこだわることよりも将来に関わるかもしれない定期テストの方が大切だと思いました。
あと、テスト終わりの方が時間に余裕があり、じっくり時間をかけてお菓子作りができました。
一度立ち止まって、自分のことを客観的に見てみると、優先順位がわかると思います。
【 まとめ 】
テスト勉強は、教科の知識を覚えることだけを指すのではなくて、試験日と自分の取りたい点数から逆算して勉強計画を立てて、それを実行していく過程も「テスト勉強」だといえます。
高校生の今だからこそ楽しめるイベントは、後悔しないように全力で向き合って、最高の思い出を作ってほしいと思っています。
ただし、全く勉強しないままテストを迎えることはないように、ちゃんと未来を見据えて行動できる人であってほしいな。
イベントも勉強も全力で取り組みましょう!
応援しています。
<この記事を書いた人>
熊本大学 くまま
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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