先輩たちが受験の時期を迎え、いよいよ高 2のみなさんも現在は「受験0学期」、4月からは「本格的に受験生デビュー」となりますね。
しかし、受験生になるといっても 、「まず何をしたらいいの? 」と悩む人も多いはず。
そこで今回は、『第一志望 大に合格した先輩が最初の 1歩でやったこと』を調査しました!
この記事は、2022年10月に、進研ゼミ高校講座を受講していた大学生約200人を対象としたアンケートに基づいて制作しています。
「生活」から受験生デビュー!
それでは、先輩たちが生活で意識したことをランキング形式で発表します!
第3位! 普段聴く音楽を変えた
C・Y先輩
趣味と英語のリスニング対策を兼ねて、洋楽をたくさん聴くようにしました。私のオススメはブリトニー・スピアーズです!
娯楽として聴いていた音楽も、使い方によっては、受験生の強い支えになりますね!
第2位 テレビを見る時間を減らした
Y・O先輩
ドラマは全て録画! 受験が終わってからゆっくり見ました。
K・H先輩
ご飯の時だけ、バラエティー番組を見てよいことにしました。
自分なりの視聴ルールを決めて、少しずつ見る時間を減らしていきましょう!
第1位 スマホに触る時間を減らした
R・K先輩
スマホを機内モードに設定して、通信しないようにしてから勉強に取り組んでいました。
LINEの通知が来ると、つい見たくなってしまうので!
Y・K先輩
画面ロックのパスワードをできるだけ長くして、スマホを開きづらくしました。勉強に関係ないアプリはアンインストールするか、アイコンを押しにくい位置に変えました。
今は勉強に役立つアプリも多いですが、どうしても誘惑に負けてしまいますよね。
自分なりに制御して、受験生らしいスマホの使い方をマスターしましょう!
「学習」から受験生デビュー!
次に、先輩たちが学習で意識したことをランキング形式で発表します!
第3位! 共通テストの問題を解いてみた
S・M先輩
初めて問題を解いた時は、解答時間の短さと問題の多さに驚きました。普段から時間を意識して問題を解くことが大事だと感じました。
まだ問題には太刀打ちできなくても、問題数や解く時間を体感しておくことは大事ですね。
第2位! 高1・2の総復習を始めた
M・N先輩
英語や古文は単語がわからないと話にならないので、優先して暗記を進めました。単語集は1周したらすぐに2周目へ。わからない単語はノートに書いて覚えました。
高 3は授業の内容も難しくなるので、今のうちに主要科目だけでも基礎を固めておくと、4月以降の勉強がずっと楽になりますよ!
第1位! スキマ時間に勉強するようになった
R・A先輩
寝る前は記憶力が高まると聞いたことがあったので、英単語や古文単語など、暗記系の勉強に取り組んでから寝ていました。
部活と受験勉強を両立するには、スキマ時間の活用が必須ですよね。
高1・2の総復習をスキマ時間利用で少しずつ始めてみましょう。
受験生デビューを成功させよう!
いかがでしたか?
受験本番まであと約 1年。
今、気持ちや行動を受験生モードにシフトすることで、高 3になってからの走り出しがグッと楽になります!
先輩にならって、受験生デビューを成功させましょう!
<この記事を書いた人>
リカ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。