高2の生活にも少しずつ慣れてきましたか? そして、新しく高1生の後輩も入ってきましたね。
きっと高1生は部活・勉強など、初めての高校生活に不安を感じている人も多いです。
そんな彼らに「頼れる先輩として、後輩に声をかけられればいいなぁ」と思いませんか?
そこで、進研ゼミの先輩の「志望大合格コーチ」に、「さすが先輩!」と思ってもらえるような、「後輩にかけるヒトコト」を教えてもらいました!
その中から、編集部で心に響くステキな回答を選びました。ぜひ楽しんで読んでみてください!
では早速、先輩からの「ヒトコト」アドバイスを紹介します!
初めての高校生活に戸惑う後輩に ヒトコト
中央大・なべ先輩
「頼られるのが嫌な人はいないから、何でも聞いてね」と、部活や委員会などの自己紹介のときに伝えましょう。
人の役に立つというのは嬉しいし、実は先輩は頼ってほしいと思っていることを容易に伝えられる上、後輩として質問しやすくなります!
京都大・ふなまる先輩
「初めてのテストでわからないことがあったらなんでも聞いてね」と伝えましょう。
新入生は高校のテストはどんな感じなのか、見当がつかない人も多いと思います。
頼れる先輩オーラを出しておけば「さすが!」と思われるはずです!
仮入部の新入生にかけたいヒトコト
神戸大・はりちゃん先輩
仮入部の時に優しく接しましょう。
高1生にとってなれない環境や新しい人間関係で緊張していると思うので、「ようこそ」や「何か困っていることはない?」と聞いてあげるとよいですね。
富山大・れいりん先輩
「慣れるまでは大変だけど、自分らしく楽しんで」という言葉が印象的です。
部活動見学の際に多くの先輩に話してもらいました。
大阪大・ティガール先輩
高1のころ、部活動の体験に行った際に、他の部活のネガティブキャンペーンは一切せずに自分の部活の良いところをありのままに伝えてくれた先輩がかっこよかったです! 結局その部活に入りました!
部活と勉強を両立したい後輩にヒトコト
東京大・ちの先輩
私が部活と勉強のバランスに悩んでいる際、先輩に「部活では他人に頼れるけど、勉強して成績を上げられるのは自分自身しかいないから勉強は頑張れ」と言われたことが印象に残っています。
九州大・たこたこ先輩
勉強、部活、行事の板挟みになって大変な時に「キミの高校生活はキミが主役だよ。無理して頑張るんじゃなくて、楽しもうとする心でやってみよう!」
いろんな不安でいっぱいな後輩にヒトコト
立教大・ごまぷりん先輩
「大丈夫そのうちできるようになる」です!
無責任な言葉かもしれませんが、最初は何でもできなくて当たり前。心配しなくていいよという気持ちを込めて言ってみてください!
まとめ
部活や委員会などで、今回紹介した言葉を後輩に声をかければ、「さすが先輩!」と思ってもらえるはずです!
もっとアドバイスを読んでみたいキミへ
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<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
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