みなさんボールペンって、どんな太さのものを使っていますか?
ボールペンはインクで書く筆記具なので、小さいスペースに書くときは0.5mmでも文字がつぶれちゃったりしますよね。
とくに手帳とか日記を書く人!忙しい月のスケジュール帳は予定がびっしりで「この日、もう書く場所ないよ~!」なんて詰み状態になることも...。
そこで、一度使ってみてほしいのが、0.3mmなどの極細ボールペン!定番品のラインアップにも0.38mmなどがありますが、極細用に設計されたボールペンは一味違うんですよ!
なんで極細ボールペンがいいの?メリットとデメリット
極細ボールペンは、やっぱり小さいなスペースにも書けるのが一番のメリットですよね。
高校生のみなさんの中にも、手帳を使ってスケジュールや勉強計画を管理している人がいると思いますが、手帳はやっぱり小型のほうが持ち運びに便利。
そして、そんな小型の手帳にこそ極細ボールペン!細かく、小さく書けるって、魅力的!
小さな手帳にも書き込みやすい! サラサナノ/ゼブラ
それと引き換えに、ペン先が細い分、インクがでにくかったり、書くときのガリガリ感が気になったりしがちっていうデメリットも、ぶっちゃけあります...。
でも、最新の極細ボールペンは違う!デメリットを克服して、ガリガリしない・なめらかな書き心地に進化しているのである!
そこで、今回はそんな最新の極細ボールペンを3種類紹介しますね!
人気シリーズの極細バージョン!
サラサナノ/ゼブラ
まずは、ボールペンで愛用している人も多いゼブラのサラサシリーズから、2021年11月に発売されたばかりの『サラサナノ』。ボール径は0.3mmです。
サラサナノ/ゼブラ 各220円(税込)
全32色の圧倒的ラインアップ!
商品画像のペン数の多さに圧倒されそうですが、なんと全32色!あまり聞かない名前の色もあったりして、眺めるだけでもワクワクしてくるラインアップ!
全32色のラインアップ
【商品画像の上段左から】
◆ビリジアン
◆緑
◆フレッシュグリーン
◆ライトグリーン
◆黄
◆オレンジ
◆レッドオレンジ
◆バーミリオン
◆赤
◆ピンク
◆ライトピンク
◆マゼンタ
◆紫
◆茶
◆グレー
◆黒
【商品画像の下段左から】
◆セピアブラック
◆ダークグレー
◆ブラウングレー
◆レッドブラック
◆キャメルイエロー
◆カシスブラック
◆ボルドーパープル
◆グリーンブラック
◆ブルーブラック
◆ブルーグレー
◆青
◆コバルトブルー
◆ペールブルー
◆ライトブルー
◆ナイトブルー
◆ブルーグリーン
なめらかな書き心地!筆圧に応じて中芯が動く『うるふわクッション』
『サラサナノ』は、カラーが豊富なだけではありません。0.3mmのペン先でも、ガリガリ感がなくなめらかに書ける『うるふわクッション』を採用。
ペンの上部にスプリングが入っていて、筆圧に応じて中芯が上下に動くので、インクが安定して出るようになっています。
小さなマス目にも、カラフルな色で、くっきり書ける、極細ボールペンの新定番になりそうなペンですね!
小さなマス目にもくっきり書けるサラサナノ
パステル&メタリックカラーが映える!
ジュースアップ/パイロット
続いて紹介するのは、パイロットの『ジュースアップ』。
ジュースアップ/パイロット 各220円(税込)
0.3mmと0.4mm、計22色のラインアップ!
『ジュースアップ』のカラーラインアップは、一般色が10色(0.3mmと0.4mm)、パステルカラーが6色(0.4mmのみ)、メタリックカラーが6色(0.4mmのみ)、計22色となっています。
全22色のラインアップ
【0.3mm、0.4mm共通】
◆ブラック
◆レッド
◆ブルー
◆ブルーブラック
◆グリーン
◆オレンジ
◆ピンク
◆バイオレット
◆ライトブルー
◆ブラウン
【0.4mmのみ】
◆パステルホワイト
◆パステルオレンジ
◆パステルグリーン
◆パステルブルー
◆パステルバイオレット
◆パステルピンク
◆メタリックゴールド
◆メタリックシルバー
◆メタリックピンク
◆メタリックグリーン
◆メタリックブルー
◆メタリックバイオレット
パステルカラーとメタリックカラーがあるのが特徴で、これらのカラーは黒い紙にも筆記できるので、ほかのペンとは違った使い方もできそうですね!
パステルカラーとメタリックカラーは、黒い紙にも書ける!
新開発のペン先『シナジーチップ』を搭載しているので、細書きなのになめらかな筆記ができます。
3色&4色ボールペンも新発売!
『ジュースアップ』は2016年に発売された商品ですが、2021年12月に3色ボールペン『ジュースアップ3』と4色ボールペン『ジュースアップ4』が発売されました。
ジュースアップ3/パイロット 各550円(税込)
こちらはボール径0.4mmですが、1本で3色or4色使えるので、手帳と一緒に持ち歩いくのにオススメですね!
今回紹介する中で、もっとも細い0.28mm!
シグノRT1/三菱鉛筆
最後は、今回紹介した3種類の中でもっとも細いボール径0.28mmもラインアップにある、三菱鉛筆の『ユニボール シグノ RT1』。
ユニボール シグノ RT1/三菱鉛筆 各165円(税込)
鮮やかなボディも魅力的な極細ボールペン!
人気のユニボールシリーズの極細ボールペン『ユニボール シグノ RT1』は、ボール径0.28mm、0.38mm、0.5mmで全10色のラインアップ。
全10色のラインアップ
◆赤
◆ベビーピンク
◆オレンジ
◆グリーン
◆ライムグリーン
◆ブルーブラック
◆青
◆ライトブルー
◆バイオレット
◆黒
色に合わせたボディのカラーも鮮やかで目を引きますよね!
また、ペン先はチップ先端の角を無くしたことで、なめらかな書き心地を実現しています。
なかなかない0.28mmという超極細ボールペンの書き心地は、ぜひ試してみてほしいです!
もっと細かく書きたい!そんなキミはぜひ使ってみて!
今回は紹介した3種類の極細ボールペン。ガリガリしない書き心地にこだわった機能が詰まったペンになっています。
今使っているボールペンよりも、もっと小さく・細く書きたい!という人はきっとその欲求を満たせるはず!
色も豊富にあるので、ぜひお気に入りの色でカラフルに書きまくってみてくださいね!
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
ライター/クロロ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
おい丼
2022年1月23日 12:14
サラサナノめっちゃ欲しい!
でも、僕の、イチオシは、ユニボールワンです。
このコメントに返信する >