勉強するとき、一番集中できる場所ってどこですか?
・自宅の自分の部屋
・リビング
・学校の図書室
・自治体の図書館
などあるかと思います。
とくに最近は、新型コロナウイルスの影響もあって、自宅の勉強場所をしっかり確保した人も多いかもしれませんね!
ところが、難関大に合格した先輩たちの中には、穴場スポットで勉強していた猛者が!?
コロナ禍でこそオススメ!かつ意外と集中できてしまう、ある意味穴場?な勉強スポットを3つ、紹介します。
穴場的勉強スポット①:お風呂の中
オフロ。リラックスしているので、勉強感が薄く、疲れているときでもいけます!
直前期には、進研ゼミの化学のポケットサイズの暗記教材を持ち込むこともありましたが、基本は教材がしなしなになるのは嫌なので、持ち込みなし。
教材でやった内容を、オフロで、思い出すんです。
逆に、手元に教材がないからこそ「あそこはなんだっけ?」となったときに、気になってしょうがない!
お風呂を出てからすぐに確認にいき、「そーだった!」というときは気持ちがよかったです♪
(東京理科大 けみか先輩)
1つめは、お風呂の中。湯舟につかりながら、リラックスできるところです。
よく読書をしたり、テレビや動画を見たりする人も多い場所ですよね。
勉強は読書に近いものがあるので、意外と集中できるのかもしれません!?
穴場的勉強スポット②:誰もいない放課後の教室
僕にとっての勉強場所は「家の自分の部屋」と「誰もいない放課後の教室」でした。
学校には自習室もありましたが、音を立ててはいけない環境が好きではなく、1人でのびのび勉強できる場所を求めていたんです...笑
(大阪大 はやぶさ先輩)
音を立ててはいけない環境とか、静かすぎる環境が好きではない。これってよく聞きますよね~!実は、筆者もそういうタイプで、神経質なのかもしれません...!
そんな中、はやぶさ先輩は「誰もいない放課後の教室」という穴場スポットを挙げてくれました。
たしかに、広い教室を独り占めできるし、校内の部活の声なども聞こえてきて静かすぎないので、魅力的かも!?
いつだれが入ってくるかわからないので、家の部屋のようにダラっとできないのもオススメの理由です。
穴場的勉強スポット③:キッチン
受験生のときも、気分転換にご飯の用意や片付けを手伝うようにしていました!
そんなときの勉強法は、リビングの机の上に覚えたい教材を広げておいて、手伝いながら頭の中で思い出して確認。
思い出せないところは切りがいいところで、教材を見に行く方法でした!
(東京理科大 けみか先輩)
最後はまさかのキッチン!?
ご飯の用意や方付けの手伝いをしながら、教材をチラ見しつつ確認していく勉強法。
これはなかなか高度な技ですね...!
ある意味、スキマ時間を活用した勉強法と言えるかもしれません。
こういった地道な努力と、穴場スポットを見つける執念(?)が、ライバルに差をつけるのかも!?
勉強場所を変えてみるのも、気分転換のひとつ!
自分のお気に入りの勉強場所がある人でも、たまに気分が乗らないとか、なんか集中できないというときもあると思います。
そんなときは、いつもと違う場所で勉強してみると気分転換になりますよ!
この記事で紹介した勉強スポットも、意外とハマるかもしれませんよ!?
思い出したときにチャレンジしてみてくださいね!
<この記事を書いた人>
上智大学大学院 クロロ
人に見られている緊張感が効果的なのか、私はリビングで勉強するのが一番集中できます!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
たたたたい焼き
2021年3月28日 16:16
最近、自分の部屋じゃ集中出来なくなってたからちょーどよかった!
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