テストに全然わからない問題が出たときって焦りますよね。
そんなときみんなは、どう切り抜けているのでしょう?
ここでは高校生のみんなの苦し紛れの面白ワザ&凄ワザをまとめました!
「がんばったけど、どうしてもわからない...!」
そんなときの最後のワザとして、覚えておいてくださいね。
では早速みてみましょう!
① 運・賭け・占い感覚でなんとかする!
全くわからない4択問題が出た時、とりあえず人は何かを選ぶのではないでしょうか?
でもその選び方は?
まずは運や神様頼み、ほぼ占い感覚で選んでいる!というみんなの策を紹介します。
かんな
選択問題は、余白に数字を書いてペンを倒してどこに倒れたかで決めています。
ひかり
・これかこれやなって目星をつけて「どちらにしようかな天の神様の言うとおり。鉄砲打ってばんばんばん!」ってやつをやる。
ちべなご
・なんとなく自分を呼んでいるような気がする番号を選びます。
まーちゃん
・いつも勘が外れるので、自分がこれだと思う番号と逆の番号にわざとしています。
あおりん
・日頃の行いがいいと当たることがありますw
② 確率や経験則でなんとかする!
次は、一応、確率や自分なりの経験則に基づいて少し考えている風の答えの選び方を紹介します!
Lycoris
・人名だったら「習ったのにまだ出てきてない人名」の番号を書きます。
きんぐまん
・ありがちな答えを書く! 選択問題ならウ→イ→アのように書いています!
やばもえぽんしゅがー
・√な気がする時は、17が多い気がするので17か13を書いています。
ひよこ
・解いてきた問題の数字のバランスを見て「1が続いているな...じゃあ1じゃなさそう...」みたいな。
③ ヒントをたぐり寄せてなんとかする!
最後は、根性で少ないヒントをたぐり寄せ、思い出すきっかけを得ようとするワザを紹介します。
不屈の精神を感じます。
さっそくみてみましょう!
くるみ
・その教科の先生の顔や口癖を思い出したりします。そしたら、パッとひらめく時があります(笑)
ゆきりん
・問題用紙の空欄に色々書いてみる。書いている途中で漢字や社会の用語を思い出せたことがあります。
オーロラ
・とりあえず飛ばして最後まで解くと、思いがけないところに正解へのヒントが隠れていることがあります。
なしゅまろ
・テストをつくった人の立場になって考えます。この選択肢は考えつきそうだな!と思うものは、だいたい消します。
まとめ
全然解けない問題が出た!という窮地の中、みんな自分なりの苦肉の策をくり出している様子が見えたと思います。
次にテストでわからない問題が出たときは、ここに紹介した方法を参考にしつつ、自分なりに納得のワザで切り抜けましょう!
※2020年5月に行った進研ゼミ高校講座会員318名のアンケートの回答をもとにこの記事を作成しています。
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座 ライター 長谷川ヨスコ
あきらめて珍答に意欲を燃やすタイプです。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
真面目な冷静スープ
2021年8月29日 19:45
ダウンジング方を(シャーペンをつまんで選択肢の上にかざし、揺れたところを書く)してます。本気で分かんないときは。
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