「きれいな字が書けなくて、ノートが汚い...」

「ノートに蛍光マーカーを使うと、にじんでぐちゃぐちゃに！」

やる気がアップする、きれいで勉強しやすいノートを作りたいと思っている高校生は多いと思います。

そんな悩みを解決できる最新の文房具が、実はあるんです！

そこで、今回は「きれいなノートが作れるペン」を紹介します。

この3種の神器を揃えれば、見やすいきれいなノートが作れること間違いなし！

最新のペンを揃えて、自宅学習を効率化しつつ、新学期を迎えましょう。

人間工学に基づいた"疲れにくいシャーペン"

まずは、シャープペンシルから。クリアカラーとスパイラル形状が印象的なニュースパイラルCC（税込660円）。

ニュースパイラルCCは、早稲田大学の野呂影勇教授とゼブラが人間工学に基づいて共同で研究・開発されたシャーペンで、次の２つの特徴があります。

手とペンの接触面積を増やして、安定性を向上！

スパイラルCCは、ペン上部のスパイラル形状になっています。

このスパイラル形状によって、手や指とペンとの接触面積が増えるため、書く時にぶれずにしっかり持てるようになります。

実際に握ってみると、他のペンにはない安定感があります。

"手と指に乗って一体になってる感"と表現がすると伝わるかもしれませんが、安定していてブレないので、とても書きやすいです。

特殊な形状のグリップで、楽に握れる！

スパイラルCCは、グリップ部分にも特徴があって、丸みを帯びた三角ラウンド形状になっています。

このグリップによって、握る力が効率よくペンに伝わるので、楽に握ることができます。

私は筆圧が強めで、いつもペンをギュッと強く握りがち...それはもうガッチガチに固めて持つので、すぐ手が疲れます。

でも、このペンならそれほど力を入れなくてもスラスラ書けて、たしかに"疲れにくい"というのを実感しました！

３色使えるのに、ブレずに書きやすいボールペン！

書きやすいシャーペンの次はボールペンです。

「シャーペンのように芯を出さなくても、キレイな文字が書けるので、ボールペンの方が実はスキ」

そんなボールペン派の人にオススメしたいのが、3色ボールペンのブレン3C（税込440円）。

振動を制御する構造で、なめらかな書き心地！

ボールペンは、書くときに内部の隙間が原因で微細な振動が発生し、気付かないうちにストレスを与えています。

とくに、3色ボールペンは内部構造が複雑なので、振動もより大きい。

その振動を制御することで、ブレずに書けるのがブレン3Cの特徴。書き心地は、単色ボールペンと変わらない、いやそれ以上のなめらかさ！

色を変えるときもストレスフリー！

カラーは黒、赤、青の構成です。

使用頻度の高い黒は、押しやすいように大きいノックになっているのも、嬉しい配慮ですね。色を変えるときに迷いません。

にじまない＆筆のような塗り心地の蛍光マーカー

さて、ボールペンときたら、次は蛍光マーカーです。自分のノートに蛍光マーカーを使えば、勉強しやすいノートにグッと近付きます。

そこでオススメしたいのが、文字がにじまない蛍光マーカーのジャストフィット モジニライン（税込110円）。

水性ボールペンでもにじまない蛍光マーカー！

ジャストフィット モジニラインの特徴は、新成分を配合したことにより、イオンの力で文字がにじまないこと！

水性ボールペンの上から蛍光マーカーをひくと、にじみやすいのですが、ジャストフィット モジニラインはにじみがほとんどありません。

さすがにまったくにじまないとまでは言いきれませんが、従来の蛍光マーカーのように文字がかすれるようににじむことはないので、かなりキレイになると言えます。

プリントや教科書・参考書に蛍光マーカーを使っていても、ノートだとにじんで汚くなるからと使っていなかった人も、これなら安心。

柔らかいペン先が新感覚すぎる！

もうひとつの特徴が、ペン先が柔らかいこと！

これ、ペン先がつぶれているわけじゃないんです。

筆のような引き心地というと想像がつくと思うのですが、ふにゃ～って柔らかいペン先で吸い付くようになっています。

これなら厚めの教科書や参考書の丸まっている部分にも、しっかりフィットしてマーカーが引けます。

カラーバリエーションは、青、緑、オレンジ、ピンク、黄の5色。

蛍光マーカーはこれで決まりと言える有能さ！　ぜひ体感してほしい引き心地です。

新学期を機に、最新の機能を搭載した文房具にぜひ変えてみてください。新しい世界が広がると言えるくらい、ノートが劇的にきれいになるはず！

ノート作りの効率が上がるだけでなく、勉強しやすいノートになれば、家での勉強効率も上がります。さらに気分もあがって、一石三鳥。

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。