毎日欠かさず使うもの「シャープペンシル」。
授業や宿題、部活動の記録など、1日の中でも使うシーンはたくさんあるはず。
だからこそ、使うなら手が痛くならない、書きやすいなど、自分にあったシャーペンを使いたいですよね。
そこで今回は、高校生400人のアンケートから人気の高かった機能派シャーペンをランキング形式で3つ紹介します。
1位:どんなに書いても文字が太くならない『クルトガ』
シャーペンの描線が、書いていくうちにどんどん太くなっていく。そんな不快な経験をゼロにするのが、『クルトガ』です。
書くたびに芯が少しずつ回転するようになっているので、どんなに書いても均一な太さのまま。
どうしてよりによって画数の多い「進研ゼミ高校講座」を書いたのかと自分を責めましたが、どんなに書いても驚くほどの均一な太さ!
「テスト中とかで時間がなくて急いで解いているときも、芯がずっと尖っているから持ち方を変えずに済んでストレスがない!(高2 にゃむさん)」
「文字が太くならないのできれいにノート作りできる(高3 きゃなさん)」と高校生にも不動の人気です。きれいなノート作りをしたい人におすすめです。
2位:強い筆圧から芯を守る『デルガード』
芯が折れて、次に書くまでにタイムロスが生まれてしまった、そんな経験ありますよね。そのタイムロスをなくすのが『デルガード』です。
どんな方向の強い筆圧でも芯が折れないように、シャーペンが守ってくれるんです。
左手にシャープペン、右手にカメラを持っての撮影は難しかったですが、それはさておき垂直方向に強い力を加えても銀のガードが芯を守ってくれます!
「折れてしまうシャーペンは入試や大事なときにはおすすめできません。その点デルガードは超優秀です。(高1 パンダさん)」
斜めに強い力を加えても、芯をばっちり死守。
「自分の書きたいように筆圧も太さも変えられるので、勉強の合間の息抜きのお絵描きにも良い感じ。(S.Tさん)」
筆圧が強い人だけでなく、書き方にバリエーションを出したい人にもおすすめです。
3位:肩や腕の筋肉への負担を減!『ドクターグリップ』
たくさん書きすぎて腕が疲れてしまう、肩が痛くなってしまうのを防ぐのが『ドクターグリップ』。
「疲れを軽減する筆記具」として開発されたため、人間工学に基づいて、無理なく握れるようなグリップになっているとのこと。
実際に握ってみると、形といいグリップの触り心地といい、手へのフィット感がすごいシャーペンでした。
指の形にすごくフィットする印象!
「いくら書いても手が付かれないし、グリップのおかげで中指が痛くなることもない。(高1 ジャッキー)」
例のごとく「進研ゼミ高校講座」を15個も書いてみましたが、腕と肩が本当に疲れにくい!
「振って芯も出せるし、中に自分の好きなシールが貼れるので、好きなアイドルの写真などを見ながら勉強出来ます。しかも疲れないから勉強のやる気が途切れません!(高1 まろみ)」
疲れずに勉強のやる気を維持したい人におすすめのシャーペンです。
自分に合ったシャーペンを見つけよう!
シャーペンの機能は本当にさまざまです。自分のペンケースを覗いて、この機に自分にあったシャーペンに変えてみるのもいいかもしれません。
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座編集室 ざっきー
実際に書いてみると、シャープペンの種類によって書き心地が全然違ってびっくり。購入するときは、ちゃんと試し書きすべきです。絶対。
※この記事は2019年12月時点の情報をもとに作成しています。
いちご大福
2019年12月20日 18:28
MONOのシャーペンも良いよ!!
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