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最大限の効果を出す計画の立て方とリカバリーのコツ

  • 志望大
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この記事を書いた人

大阪大学 法学部  ちょっぴい

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こんにちは!

大阪大の ちょっぴい です。

もうすぐ秋が近づいてきますね!

高2の秋からは徐々に受験に向けて計画を立てて勉強していくことになります。

そこで今回は、高3になる前に計画通りに進まない時の方法についてお話します。

計画は立てることが大事!

まず、第一に、計画は立てること自体に意味があります。

現在地とゴールの距離を明確にして、そのギャップを埋めるための勉強を洗い出し、実現可能なペースで日々のやることを決めていくという作業自体が、目的をもって勉強することにつながります。

計画どおり進まないことも多いですが、それでもやみくもに勉強するより、計画を都度立て直して勉強することが重要です。

記録を取る!

多くの人がまちがえてしまいがちなのですが、計画を立てることが初手ではありません。

実は、初手は記録を取ることです。

最初に1週間めいっぱい最大限勉強しましょう。

そして、その際に30分単位でいいので、取り組んだ勉強とかかった時間を記録していきます。

次に、1週間後に記録をもとに計画を立てましょう。

こうすることで、無理のない範囲で最大限の勉強をすることのできる計画を立てることができます。

計画通り進めることに失敗してしまった人は、自分ができる限度以上の量の勉強を詰め込んだ計画を立ててしまったことが原因であることが多いです。

そこで、記録を取ってから計画を立てるようにすると、無理のない計画を立てることができ、とん挫しにくくなります。

リカバリーの方法

最後に、計画通り勉強を進めることができなかったときのリカバリー方法を紹介します。

それは、1日の中で「そろそろ休憩しようかな」と思うたびに5分だけ遅れている分の勉強をすることです。

1日の中で休憩を取りながら勉強をしていると思います。

そして、トイレに行ったりご飯を食べたり、帰宅したりといった休憩の時間は1日に何度もありますよね。

そういった時間を少しづつだけでいいので削って、遅れを取り戻す時間にすると、意外とすぐに送れは取り戻せます。

それだけ、時間は作ろうと思えば作り出せるということです。

自分で立てた計画は、自分の理想のものとなっているでしょう。

つまり、自分の計画を確実に遂行していけば、ゴールに到達できる可能性が極めて高いです。

計画の遂行にもっともっと貪欲になりましょう。

その貪欲さが、計画の遅れを取り戻し、理想の自分を実現させてくれると思います。

まとめ

計画は崩れて当たり前です。

しかし、崩れにくい計画を立てることと、崩れた計画をリカバリーすることは、自分の頑張り次第です。

自分の目標を実現するために、計画的に勉強して、今できることに全力を注ぎましょう!

勉強法だけでなく、わからないこと、つまずき、悩みがあったら、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!

<この記事を書いた人>
大阪大 ちょっぴい

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