そろそろ高2最初の定期テストですね。
みなさんの中には、高1からテスト対策を頑張っているはずなのに、得点アップにつながらないと感じている人もいるのではないでしょうか。
実は、高得点に届かないのは、アウトプット(演習)不足であることが多いのです。
「暗記中心の対策になっていないか」「学校の課題だけで演習を済ませていないか」 の2点で演習量を見直し、高得点をめざしましょう。
アウトプット重視で高得点をねらえ!
暗記中心から演習中心へシフト!
高2になると、この先の受験も意識しますよね。
大学入試では、知識を使ってアウトプットする力が問われます。
高2のテストもアウトプットの精度を上げることが、高得点に近づくカギ になります。
知識の暗記・理解は授業中やスキマ時間中心に行い、テスト対策は演習中心に変えていきましょう。
また、問題を解いているときにわからないところがあると、解答を暗記してしまっている人もいるかもしれません。高1の内容はそれで乗り切れたかもしれませんが、内容が難しくなる高2では、丸暗記では少し問題が変っただけで解けないケースも増えるため、なぜそうなるのかをきちんと理解することが大切になってきます。
だからこそ、高2からは、テスト対策は演習する時間と思って取り組んでください。
学校の課題+αが高得点に効く!
演習は、学校の課題をやれば十分と思っていませんか。
課題以外の類題で力を試しておくと高得点に近づく ことができます。
5月号でお届けした『定期テスト予想問題』は、学校の教科書に対応しているので、実際のテストのリハーサルになるような演習ができます。
また基礎~ 応用問題対策まで幅広くできるので、自分が学校の課題でつまずいたレベルに合わせて取り組むことができます。解説には考え方のポイントがあるので 「わかっているつもり」を防ぐ こともできます。
学校の課題が終わったからもう大丈夫。ではなく、『定期テスト予想問題』にも取り組んで、自力で問題を解けるようになっているか試して みましょう。
演習をやっていく上で理解不足を感じたら、「予習復習・暗記効率UP」アプリで基本から理解しましょう。この切り替えも大事です。
今なら、「予習復習・暗記効率UP」を活用した人全員に、努力賞ポイント30ポイントプレゼントする「オールインワンダフルキャンペーン」実施中! 期間は5/19(月)までです。
基礎ができていないと思ったら、サクッとアプリに切り替えて、努力賞ポイントもGETしちゃいましょう。
\ オールインワンダフルキャンペーンに参加! /
理科・地歴公民対策にも力を入れ始めよう!
高 2 では、大学入試を見据えて理科・地歴公民の対策も少しずつ力をいれていきたいところ。自分なりの学習スタイルは見つけられていますか?
テスト直前に授業プリントを丸暗記したり、一問一答形式の参考書で直前に詰め込んだりしてしまっている ...という状況であれば、『定期テスト予想問題』は理科・地歴公民のテスト対策に最適 です!
周辺知識も理解して得点力UP!
問題設定に応じて考えて解く問題に取り組むことができるので、スマホや一問一答形式だけでは足りない「深い理解」ができます!
英数国同様に「よく出るマーク」がついた問題に取り組めば 、時短でのピンポイント学習が可能 なのはもちろん、
「入試にもつながる! 定期テスト思考力問題」では、初見のデータを用いて考察する問題にも取り組めて、「知識を使いこなす応用力」も鍛えられます!
図や動画を使って理解が深まる!
地歴公民は、教科書の字面を追っていてもなかなかイメージがつきにくいですが、重要なポイントが豊富な地図・イラスト・しくみ図とともに解説してある ので、頭の中を整理しながら無理なく理解を深められます!
赤シートで単語を隠しながら使うこともできるので、きちんと覚えきれます。
また、特に大切な単元には、二次元コードでアクセスできる動画がついている ので、歴史の流れや地域の特色など、教科書で眺めているだけより格段に理解が深まりますよ!
高2になってやる気が上がる今こそ、早めの対策で時間を十分にとり、高得点をねらってみませんか?
<予習復習・暗記効率UP>
※「高2講座」受講者全員、スマートフォンで利用可能です。※デザイン、機能は予告なく変更になる場合があります。※最新の動作環境は高校講座保護者サポートサイトをご確認ください。※教科書対応は英数国(古文・漢文)のみ。※一部の教科書・問題集・参考書や特殊な授業の進め方には対応していません。その場合は教科書登録時に「その他」を選択してご利用ください。※理科・地歴公民は教科書別対応していません。
<定期テスト予想問題>
※受講科目に応じてお届け。※英語・数学・国語は5・10月号でお届け。※理科・地歴公民は、英・数・国3教科受講者に、登録した科目に応じて5月号または間に合う月号で年間分をお届け。※その後も、科目の登録に応じて、間に合う月号でお届け(理科は年間3科目まで、地歴公民は年間3科目まで)。※ 高1講座でお届け済みの科目を登録された場合は、高2講座でのお届けはありません。
<オールインワンダフルキャンペーン>
※4/18(金)〜5/19(月)の期間に「予習復習・暗記効率UP」アプリに取り組んだ方に、6月末までに努力賞30ポイントを付与します。2025年「高2講座」7月号をご受講の方が対象となります。※アプリのダウンロード・ログイン方法は、4月号または初回教材と一緒にお届けしている『高2講座ガイド』をご確認ください。
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」
※お客さまによりよい教材・サービスをお届けするため、日々改良を重ねております。そのため、ここでご紹介している名称・デザイン・内容・お届け月などは変わることがあります。ご了承ください。※デジタルサービスをご利用いただくための機器はついていません。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。