2024年もあと少し。

楽しいイベントもりもりの冬休みにわくわくしながら、期末テストの勉強に忙しくしている人も多いのではないでしょうか。

今回は2024年をうまくしめくくれるよう、期末テストとその先の冬休み期間の勉強について、「ゼミ」の教材を使ったオススメ勉強法をお伝えします！

期末テストはアプリＷ活用で総合得点ＵＰ！

テスト科目が多く、それぞれに十分な対策時間を取ることが難しい期末テスト。でもニガテ教科も含め全教科で得点をＵＰしたいですよね。

そこでオススメなのが、おなじみの「ＡＩ ＳｔＬｉｋｅ－個別弱点攻略ＡＩ」と「速攻Ｑ暗記よく出る基礎」の2つ。

既に使っている・使った経験のある方も多いと思うので、今回は2つのアプリの使い分け方をお伝えします。

まずは「ＡＩ ＳｔＬｉｋｅ－個別弱点攻略ＡＩ」。

こちらのアプリは英語・数学・古文・漢文に対応しており、プロ講師の動画やＡＩ分析で提示される問題に取り組むことで得点力ＵＰをねらえます。

英語・数学・古文・漢文の中でニガテな科目・単元が明確な人は、講義動画から見るのがオススメ。

さらにその後は演習問題に取り組んで、理解したことをすぐにアウトプットしましょう。

ニガテが１つ解消されるだけでも、テストに対する漠然とした不安感は少なくなり、それ以降の勉強もはかどりますよ。

また、ニガテな科目・単元が明確になく、演習問題に取り組みたい人は、「定期テストパック」に取り組むのがオススメ。

「定期テスト」というタブの画面から、定期テスト範囲を設定することで自分専用の問題パックがつくられます。

ＡＩが解答を分析し、特にニガテな単元の問題を厳選して出題してくれるので、効率よく実力を積み重ねられます。

そしてもう１つのアプリ「速攻Q暗記よく出る基礎」は英語・数学・国語・理科・地歴公民・情報・実技に対応。

テスト範囲の内容を覚えられているかの確認にぜひ使っていただきたいアプリです。

特に、理科や地歴公民、情報など暗記量の多い教科はインプットに多くの時間がかかり、インプットした内容が実際に定着しているのか確認できないままテストに臨んでしまう人も多いのではないでしょうか。

全教科に共通することですが、勉強した内容はインプットするだけでなくアウトプットまでして初めて定着します。

このアウトプットの部分をサクッと進められ、定着していないところがすぐにわかるのが「速攻Ｑ暗記よく出る基礎」の推しポイント。

ニガテなところの洗い出しにこのアプリを使って時短化し、余った時間でニガテを重点的に対策すれば、得点ＵＰをねらえるのではないでしょうか。

学校の勉強に追加して２つのアプリを使うとなると一見負担に感じますが、どちらも学校の勉強をさらに効率化できるすぐれもの。

次のテストに向けてぜひ活用してみてくださいね。

＜AI StLike-個別弱点攻略AI＞
※受講教科にかかわらずスマートフォンで利用可能。※数学、英語、国語（古文・漢文）に対応。※デザインや機能は予告なく変更されることがあります。

＜速攻Q暗記よく出る基礎＞
※受講教科にかかわらず、受講者全員スマートフォンで利用可能です。※デザイン、機能は予告なく変更になる場合があります。※音声・解説機能は一部の教科のみでの提供となります。※最新の動作環境は高校講座 保護者サポートサイトをご確認ください。※英語（英語コミュニケーションⅠ,Ⅱ）・国語（現代文語句・古文・漢文）は教科書に対応しております。一部の教科書や特殊な授業の進め方には対応していません。その場合は「進研ゼミオリジナルタイプ」を選択してご利用ください。 

冬休みは『実力UPチャレンジ』でニガテを一掃！

さて、テストが終わると冬休み。

ここで皆さんと一緒にめざしたいのが「今年のニガテは今年中になくす！」です。

少し先の話になってしまうのですが、冬休みが終わるとすぐに学年末テストがやってきます。

学年末テストでは高１に学習した内容すべてが範囲になることが多く、テスト直前だけで対策するのはかなり厳しい戦いになります。

だからこそ、冬休みの間に今年できたニガテを解消しきることがとても重要なんです！

12月号としてお届けしている『実力UPチャレンジ　冬の要点復習』はニガテになりやすいテーマを厳選しており、最短３日で取り組めます。

ニガテがあるなあともやもやしている人はもちろん、特にニガテがない人も学年末テストに向けた復習としてぜひ取り組んでみてくださいね。

しかも、12月号は添削課題つき！添削指導のプロから直接赤ペン指導がもらえる貴重な機会ですので、時間のある冬休みに取り組んで提出してみてくださいね。

＜実力UPチャレンジ　冬の要点復習＞
※受講教科・コースに応じてお届け。

＜記述力UP！添削課題＞
※受講教科に応じて8・12・2月号の『実力UPチャレンジ』内にとじ込みでお届け。
  

まとめ

期末テスト～冬休み期間の勉強はイメージついたでしょうか。

まずは目の前のテストに集中、そして今年できたニガテを解消しきって、すてきな新学期を迎えましょう！

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。