そろそろ2学期の授業が始まる頃ですね。
部活動に加えて、体育祭や文化祭の準備など、ますます忙しくなる2学期。
入試を意識しはじめていても、何も動けていない......、忙しくなる2学期に受験対策まで手が回るか不安......という方もいるのではないでしょうか。
しかしそんな忙しい2学期だからこそ、授業対策だけでなく入試対策もしっかり進めることで、周りに差をつけて志望大にグッと近づくことができるのです。
そこでこの記事では、「進研ゼミ高校講座」を上手に活用して、授業対策をしながら入試対策を進める方法をお伝えします。
2学期の学習スタイルを身につけて 、目標まで一気に近づきましょう!
【1回5分~】2学期は忙しさも授業の難度も上がる!平日は、アプリで手軽に授業対策!
授業だけではなく、通学や、人によっては部活動もあり、平日はなかなか学習に十分な時間を取れませんよね。
家に帰れば疲れてすぐに寝てしまうという人もいるかもしれませんね。
そんな方におすすめなのが、学習アプリ、「予習復習効率UP」です。
多くの「ゼミ」生が愛用している人気アプリですが、より忙しくなり、授業の難度もアップする2学期こそ、真価を発揮します。
学習時間を短縮することができるだけでなく、授業の要点を押さえた密度の濃い学習に役立ちます。
英語の授業の直前に、5分だけ「予習復習効率UP」に取り組むという使い方です。
短時間で重要な英文を押さえられるから、その授業の理解度がグッと上がり、復習の時間が大幅に短縮できるのです。
行事が多く、忙しい2学期でも、日々の授業対策を積み重ねましょう。
【1回30分~】忙しい2学期こそ、土日の使い方が大事!時間を取れる休日は『チャレンジ』で受験対策!
休日は、平日ほどは忙しくない人がほとんどだと思います。
部活動がある人も土日の片方は休みといった方が多いのではないでしょうか。
1回30分からでいいので時間をつくって取り組んでほしいのが、『受験準備チャレンジ 解きテク』です 。
入試まで直結する「解ける」テクニックを解説します。
例えば英語ですが、日本語に訳すと同じ「...ということ」という意味になる
名詞句と名詞節の違い(難関・最難関)など、
他の問題にも応用できる、本質的な考え方がわかるので、
模試・入試の点数に直結するコツを身につけられます。
また、実戦形式で定着させるから、 秋の模試はもちろん、入試まで役立つ一冊です。
休日だけでも、毎週少しずつ時間を取って入試を見据えた学習をできていたかは、1年後には自分が思っているよりも大きな差になってあらわれます。
何から始めていいかわからないという人も、要点を押さえた効率的な教材を使って、入試に向けて動き出しましょう。
まとめ
「平日にはアプリ、休日には『チャレンジ』」と使い分けることで、忙しい2学期にも授業対策だけでなく入試対策も進められることをお伝えしてきました。
「進研ゼミ高校講座」では、これからもみなさんの高校生活、学習をサポートしていきます。
目標に向けて、引き続き一緒に頑張りましょう。
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座 りょっち
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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