進級おめでとうございます!
これから受験勉強を本格的に始める人も、まだ部活を頑張るという人も、春からの取り組みを強くオススメするのが高3から毎月号の『合格への100題』についている「添削課題」。
「添削課題」って、「夏以降に取り組むものでしょ?」 とよく思われがちですが、春から少しずつ挑戦する方がスムーズに伸びるんです。
大学受験講座の「添削課題」が、なぜ春から取り組むべきなのか、志望大に合格した先輩の証言を基に3つのメリットをお伝えします!
自分では気付けないポイントがわかる!
身に覚えがないですか?
できている【つもり】、書けている【つもり】だったのに、定期テストや模試で思ったよりも点が取れなかった経験。
理解する=解ける とは限らないんですよね...
先輩たちから一番声が多いのが、「そんなときこそ、添削課題!」です。
九州大 工学部 たすき先輩
英作文の対策は自分だけで進めるにはどうしても限界があり、添削してもらいたいと思い提出しました。
文法のミスや、知らなかった使い方だけでなく、自分では気づきにくい小さなミスを指摘してもらえたのでとても役に立ちました。
第三者の立場から英作文を見てもらうのはとても大事だと思います。
名古屋大 医学部 ねこのすけ先輩
自分で添削するとどうしても甘くなりがちで、テストの記述問題でなかなか点数が伸びにくい。
添削課題を活用することで、自分では書けたと思っていても、より点数を延ばすためのアドバイスをしてもらえる。
長年、高校生を指導し続けている高校講座の『赤ペン先生』は、解答に単に〇×をつけるだけではなく、「どう考えたのか」「なぜその解答になったのか」など、思考の流れまでをも分析して指導をしてくれるプロ。
だからこそ、できている【つもり】を【できた!】にでき、理解の抜け漏れや点数アップのためにするべきことなど、キミ専用の指導がもらえるので、効率よく学習ができますよ!
自分流の使い方ができる!
ひとりひとりに合わせた指導だからこそ、自分流の使い方ができるのも「添削課題」のよいところ。
先輩たちはそれぞれ自分にとって便利な使い方を編み出しています!
愛知大 文学部 しゃお先輩
「ここ何書けばいいかわからない~!」と書いて送って、そもそもの書き方から教えてもらったことがあります...
神戸大 経営学部 シュー先輩
数学の添削課題が全くわからないというときは、解法の流れの予想をメモして提出すると、その予想に対してどこまであっているかなどのアドバイスをもらえます。
受験で成功するために必要となる発想力を鍛えることができます。
試験ではないので、解答用紙に「ここがわからない」「ここを詳しく教えて」と書くのもアリです!
むしろそんなコメントがあると『赤ペン先生』は指導に熱が入るとか。
添削課題をいつやるか、にも意外な声が!
横浜国立大 教育学部 りー先輩
忙しい時期には、添削課題を先に出しちゃう!
色んな問題が1回にぎゅっとまとまっているし、アドバイスももらえるから最優先に取り組もう!
金沢大 人間社会学域 うぐちゃ先輩
忙しくて忘れがちな赤ペンは、月初めにあえて先に提出してしまうことをオススメします!
赤ペン先生の解説はとてもわかりやすいのでやらないのはもったいないです。学校で習ったのであれば、赤ペン先取りの方が先に自分のわかってないところが分かって意外と効率的です!
教材に取り組むより前に添削課題を出して効率アップをした先輩も!自分にとって使いやすい方法で活用してくださいね!
心の支え&モチベーションUPになる!
受験勉強に疲れたときも、頑張りを認めてくれるのが『赤ペン先生』。受験本番までは短いようでまだまだ長いです。
毎月のモチベーションキープとして、自分が毎月の頑張った成果を、赤ペン先生にぶつけてみましょう!
20年以上にもわたり、受験生を指導し続けている大ベテランの先生たちは、教科の指導に加え、受験勉強の大変さも十分にわかってくれています。
先生の応援を励みに答案の提出をした先輩も多くいますよ。
中央大学 法学部 なべ先輩
忙しい&英作文がさっぱりわからず、ほぼ空欄か無理やりそれっぽい文章を作り、コメント欄に、「遅れてごめんなさい。難しくて分かりませんでした。」と正直に書きました。
すると、「遅れても良いから出すことが大事、キミは優秀」という旨の返事と共に、詳しい解説をしてくださり、やる気が出ました!
「どうせ全然できないから出しても凹むだけ...」と思う人も、大丈夫です。
赤ペン先生は会員さんへの「真心のこもった指導・励まし」をいつも大切にしています。
ぜひもったいぶらずに、わからないことも素直に答案に書いてみてくださいね。
キミの提出を待っています!!
※「添削課題」の提出方法や返却方法は、4月号または入会月でお届けしている『大学受験講座ガイド』をご確認ください。
※「添削課題」は、受講科目・志望大プランに応じて『合格への100題』にとじ込んでお届け。
※ここで紹介している教材・サービスの名称や内容は変わることがあります。
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座 添削課題担当 べってぃ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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