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【高1向け】先輩チューターが語る!「添削課題」、なぜ出すべき?オススメの使い方は?

  • 勉強法
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この記事を書いた人

進研ゼミ高校講座

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皆さん、こんにちは!

高校生活初めての夏休み、楽しんでいますか?

さて、『実力UPチャレンジ』8月号では、4月号、6月号にはなかった、とある特別なモノをお届けします。

それは...「記述力UP!添削課題」!

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「『添削課題』、難しそう...時間もかかりそうだし...」

と思ったかもしれませんが、「添削課題」は、1教科たったの15分程度で取り組めます!

部活や行事、課外活動、学校の課題...と忙しくても大丈夫。

「進研ゼミ」を使って大学に合格した先輩たちは、「添削課題」を効果的に使って学習を進められていたようです。

高校生活初めての夏休みを充実させ、2学期に好スタートを切るために、なぜ「添削課題」に取り組むべきなのか、どのように「添削課題」を活用するとよいのかを、先輩の体験談とともにお伝えします!

「第三者の目で採点」して「ピンポイントに」指摘。だから効率的!

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法政大・さんさ先輩

解答冊子を見て自分で採点する方法では、実際の採点と違う採点結果になってしまう(厳しすぎるor甘すぎる)ことがあった。

赤ペン先生に採点してもらうことで、客観的に採点してもらえて合っているポイント・間違っているポイントを明確に知ることができた。

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青山学院大・うゆ先輩

数学の「添削課題」では、解答を導き出すまでの過程まで添削していただいたため、どこまでは理解していて、どこからが理解していないのかがわかりやすかった。

自分一人で過程を見直すとなると、1から見直す必要があるが、「添削課題」なら間違えている部分から見直しを始めることができるので、効率的に復習ができた。苦手の芽をつぶすキッカケになったと思う。


学校の定期テストや模試で出題される「記述問題」。皆さんはどのように対策をしていますか?

「添削課題」では、記述指導のプロである赤ペン先生が、「どこまでできているのか」「なぜ減点なのか」などのポイントをお伝えします。

キミ専用のアドバイスだから、対策はそのポイントに絞ることができ、効率的に学習を進めることができます!

先輩に聞く! 「添削課題」、より効果的に使うコツは?

ニガテ分野でも、解けなくても、できるところまで書いたら出す!

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大阪公立大・ささみ先輩

高1の時に数学がニガテで、どこでわからなくなっているのかすらもわからない状況で活用しました。

どこまでは合っているのかがわかったことで、数学へのニガテ意識が少し薄れたことに加えて対策がしやすくなりました。

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群馬大・イル先輩

高1講座で国語の記述問題にどのように答えていったらよいのかさえわからず、自分の解答に自信が持てなかった。

しかし、自分ができる範囲で取り組み提出すると丁寧に添削してくれて、記述問題を解くコツなども教えてもらうことができた。

少しずつ記述問題に慣れていくことができ、受験も乗りきることができた。

「『添削課題』は完璧にして出さないと...」なんてことはありません!

できたところまででもOK、メモ程度でもOKです。

赤ペン先生へのメッセージ欄(「ひとこと欄」)を使う!

「添削課題」には、赤ペン先生にメッセージを伝えることができる「ひとこと欄」があります。

この欄を活用することで、自分によりフィットしたアドバイスが赤ペン先生からもらえます。

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西南学院大・こはな先輩

難しいと感じるところや苦手意識の強いところが多かった単元で「添削課題」を活用しました。

苦手意識があることを素直にコメント欄に記載していたら丁寧に解説してあって理解できるようになった。

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愛知大・しゃお先輩

「ここ何書けばいいかわからない~!」と書いて送って、そもそもの書き方から教えてもらったことがあります...。

返却後には答案の見直しをする!

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東京理科大・ゆっぽ先輩

「添削課題」は、赤ペン先生からかなり丁寧な添削をしてもらうことができるので、返ってきたアドバイスには正解不正解に限らずすべてに目を通すべきです。

私自身も隅々まで赤ペン先生の添削に目を通したところ、「何が間違っていたのか」や「どこまで理解できているのか」が明確になり、これからの勉強の指針を立てるのに役立ちました。

さらに、正解した問題の添削を読むことで、さらに問題への理解を深めたり問題を解くうえでためになる知識を身につけたりすることもできました。

自分の得意を伸ばして苦手を克服するためにも、ぜひ赤ペン先生の添削にはすべて目を通して見てください!

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東京学芸大・たいちゃん先輩

「添削課題」を取り組んだ後にそのままにするのではなく、一度自分で採点、見直しを行い、不安な部分、怪しい部分を洗い出してから添削されてきた答案と見比べてみる活用法がおすすめです。

意外と自分がチェックしていなかった部分に注意しなければならないポイントがあったりするので、自分自身が問題を解くうえで注意する視点を得ることにもつながると思います。


返却された答案は、キミが伸びるためのアドバイスがたくさん。個別アドバイスを次の学習に生かすことで、効率的に学習を進められます。


キミもこの夏の15分を上手に活用して、効率的に1学期のニガテを克服し、2学期以降の学習の方針を立ててみませんか?

高1 8月号の「記述力UP!添削課題」は、『実力UPチャレンジ」にとじ込みでお届けしています。

キミの提出、待っています!

<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座 添削課題担当

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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