春休みももうすぐ。
アッという間に高校2年生が終わりますね。
高２でやり残した勉強がある人も多いんじゃないでしょうか？

え～、なになに...？
―今までのゼミが溜まってる？
―高１・２の総復習が終わらない？
―勉強する気が起きない？

もちろん、そういう方も沢山いるでしょう。（もしかしたら、大半かもしれませんね。）
それでも皆に平等にやってくるのが「受験」です。

今まで意識していなかった人も、意識していたけどゼミには手を付けていなかった人も、どこかで受験生スタートをしなくてはなりません。

【目次】
受験生スタートはいつから？
勉強の仕切り直しのコツ！
　　　―今まで溜めている教材はいつやる？
　　　―取り組む順番は？
結論：スタートが肝心

受験生スタートはいつから？

3/20に「大学受験講座」がスタート！

高３の４月号から、ゼミは「大学受験講座」になります。
４月号といっても、スタートは3/20です。
この日から「ゼミ」では完全に受験生スタート。

日付を強調するのは、日付を意識することが受験において重要だからです。

受験は約10か月後、皆に平等に訪れます。
「その限られた時間で、どの教科でどのくらいの点数を取るか」が大事。

ゼミの教材も「その時期に・ここまでできるようになっていてほしい」という大学合格までの逆算のもと、時期ごとに内容を設計しています。

だから、４月号が開始する3/20はしっかり意識していただきたいんです！

3/21の「受験生スタートセミナー」が激おすすめ！

なんと、大学受験講座がスタートした次の日（3/21）に、「受験生スタートセミナー」が開催されます。

これを絶対にライブで見るよ！って方は、これ以降は流し読みでもOKです笑
そのくらい重要なこと"だけ"言うセミナーなので、できるだけ参加してくださいね。

勉強の仕切り直しのコツって？

疑問①今までの溜めているゼミ教材はどうすればいい？

皆さんお悩みの「過去のゼミ教材どうする問題」。
（溜めてないよ！って方はここ飛ばしてくださいね。）

特にこの時期は「高１・２の総復習を完ぺきに終わらせるのか」vs「とりあえず４月号から取り組むのか」で意見が割れがちです。

ゼミからのオススメは「3/20になったらとりあえず４月号から取り組む」です。

理由は、簡単。
「総復習」は、長引かせても終わりがないからです。

よく考えてみてください。
総復習って具体的に何をどこまでやったら完成しますか？
どのテストで何点取れたら「総復習は完璧です」と証明できますか？

なかなか難しいですよね。

だから、高１・２の総復習は3/19まで、と時間を決めて取り組んでください。

逆に3/19までは全力で総復習！
3月号の「総復習完成　添削課題」なら、総復習の締めくくりチェックにもピッタリ。
まずは提出して、添削結果を見直し、ニガテ分野を特定していく方法もオススメです！

疑問②取り組む順番はどうすればいい？

3/20からは４月号に取り組もうと書きましたが、とはいえ過去の教材も気になりますよね。

では、取り組む順番はどうするか。
3/20からは４月号を優先してください。

3/20は「高校生サクセスナビ」にログイン。
3/21～25は「受験生スタートセミナー」と「春期講習」に参加で4月号スタートを迎えましょう。
セミナーと春期講習は教材が手元になくても参加OK。

（教材は3/25までに皆さんにお届けします。もし教材が早めに届いた人は先取りもOK！）

４月号の全ユニットが終わったら、２・３月号に取り組みましょう。
高１・２範囲の総復習号になっているので、総復習にはうってつけです。

それ以前の過去の教材は、４月号をやって分からなかった時に振り返る、２・３月号をやって忘れていたところがあれば見直す、としてください。

結果、3/20にスタートするのが大事！

繰り返しになりますが、3/20から受験生スタート、が高３生として大事です。

そして、受験生になるために、3/21の「受験生スタートセミナー」以外にも、3/22～25の春期講習に参加しましょう。

さらに3/27～4/1には、英単語だけを特訓する「英単語暗記道場」も開催されるなど、スタートを盛大に盛り上げる準備万端！

良いスタートを切る第一歩、3/20にリニューアルする「高校生サクセスナビ」にログインするのを忘れずに！

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。