みなさんこんにちは!
早稲田大学の先輩チューター ソレイユです。
突然ですが、10月の今回のテーマはテストの時間の使い方です!
大事なテストで時間が足りなかった、焦ってミスをした、というのは学校の定期テストだけでなく、今後受験生になって模試や本番でも起こり得ることです。
今日はそんな悲しい事態を減らすべく、学校のテストで時間配分のコツをつかむために、「テストの時間の使い方の極意」をお届けします!
初めに全問題を見通して時間配分を決める
まず初めに、テストが始まったら必ず全問題を見渡しますよね。
ポイントはこの時、大問ごとの制限時間を決めておくことです!
細かく決める必要はなく、迷ったら短めに設定して、最後に時間を余らせればOKです!
問題ごとの時間を必ず守る
大問ごとに時間を決めたら、「絶対に、何があっても、この時間を守って」解き進めましょう!
もう少し読んだら解けそうとか、この計算だけしちゃいたいとか、ゼッタイだめです。
(これをやると夢中になっていつの間にか時間がなくなります。)
こうすることで、試験終盤に正答できるはずの問題に時間を使えますね。
欲張らない
最後に余る5~10分でのポイントは、「とにかく欲張らない」ことです!
難しい問題で高得点をねらうのではなく、取れるはずの点数を死守する作戦です。
例えば、あとは計算するだけの問題や、超簡単な文法問題の見直し、マークミスチェック、などを優先します。
私の経験上、終了直前の数分に難しい問題は解けず、ミス探しをした方が得点を上積みできます!
さて、今回は「テストでの時間の使い方の極意」をお伝えしてきました。
参考になる部分はぜひ取り入れてもらって、特に、大問数が多いテストや模試で実践しながら、自分に合った時間配分を見つけて、本番で後悔することのないようにしてくださいね!
それではまた次回お会いしましょう!
ほかにも気になることがある人は、ぜひ先輩ダイレクトで相談してみてくださいね。
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<この記事を書いた人>
早稲田大 ソレイユ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいています。
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