高2になって初めての中間テストも終わり、ニガテ教科で点数を思うように取れなくて悔しい思いをしているのに、またすぐ期末テストがやってきている...どうしよう...と思っていませんか?
そんなキミに、たった5分でできちゃう、テスト直前に成績UPをねらえる「定期テスト予想問題集」の活用テクニックをお伝えします!
【英・数・国】期末テストで巻き返そう!解説のポイントを1教科5分読むだけで得点UP!?
ゼミの「定期テスト予想問題集」は、授業で学習した内容が、テストで問われやすい形で演習できるので、本番のリハーサルとして活用できることをご存知の方は多いと思います。
「本番リハーサルのように解くってことは、やっぱりそれまでにちゃんと勉強した人だけがやらないと意味ないんじゃないの?」と思って放置していませんか?
しかし!本番さながらの演習ができるだけではないのです。
実は、この問題集には、「解説」に問題を解くポイントが載っているんです!
【英語】「得点UPのコツ」「まとめて覚える」に注目して文法の重要ポイントを押さえて、長文を読むコツをつかもう!
英語には、「得点UPのコツ」や「まとめて覚える」として長文を読む手がかりとなる文法や単語のポイントなどが書かれています。
長文を読むにも、基本的な文法や単語を理解していないと点は取れません。
直前だと新たに長文問題を解くのは時間がかかってしまうので難しいと思いますが、どこに注目して長文を読めばよいかを解説で押さえておけば、短時間で長文を読む上でのポイントもつかめます!
【数学】「得点UPのコツ」「解き方のまとめ」に注目して考え方のコツを押さえよう!
数学にも「得点UPのコツ」があり、問題を解くときに見落としてはいけないポイントが書かれているのですが、それだけではなく「解き方のまとめ」として問題をどうやって解いていくかがまとめられているんです。
全部見て解くには時間がかかるので、ニガテな問題を集中的に確認して、全部は解けなくても、部分点はもらえるようにしましょう。
【国語】「差がつく得点UPポイント」に注目して読解で差がつくコツを押さえよう!
「定期テスト予想問題集」には、問題集の後半に、「差がつく応用」問題がついています。
国語では、「差がつく得点UPポイント」があり、表現の特徴・効果の問題の対策法や、空欄補充問題を解くときの着眼点など、テスト範囲の単元に限らず、ほかの問題にも役立つ読解のポイントがわかります。
特に国語は、他の教科と違って、どの文章が出題されるかがすでに判明しているので、実はとても対策がしやすい教科なのです。
他の教科もやりたいけど、本当に時間がない時には、テスト前の休み時間5分だけでも集中して、「定期テスト予想問題集」の問題と解答解説を照らし合わせてみてください。
「これさっきと同じ問題だ!」がきっとあります。
【番外編】アプリ派のキミには「速攻Q暗記 よく出る基礎」で暗記ものを完璧に!
アプリを使ってサクっとテスト勉強を進めたいキミには、「速攻Q暗記 よく出る基礎」で徹底的に暗記ものを完璧にすることをおすすめします。
\速攻Q暗記 よく出る基礎/
テストが直前に迫っていて、効率的に出るところだけに絞って暗記したい人は、『「よく出る」問題のみ出題』を使ってみてはどうでしょうか?
全問題の中から定期テストでの出題率の高い問題をピックアップして出題してくれます。
テスト直前の5分を使って、前回のテストと差をつけましょう。
最後まであきらめない人が勝ちます!
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 ぶう
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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