そろそろ期末テストの時期でしょうか。
暗記科目の範囲が広いですよね。
そして暑さも勢いをます日々で、机に向かっても疲れで寝てしまいがち。
「暗記が終わらない~!!」という人
そんなときは、「速攻Q暗記よく出る基礎(以降「出る基礎」)」の出番です!
一問一答形式で5教科の基礎暗記ができるので、土台固めに欠かせないアプリです。
使っている高校生からは「一問一答だから気軽」「どこでもできるから通学中に重宝!」
さらには、「友達を待っているときに使っている。単語帳を開いていると勉強している感が出てしまうので、スマホでサクサクできるのがいい。」という声も!!
そこで今回は、もっと取り組み効果を上げる「出る基礎」の裏技を2つご紹介します!
「速攻Q暗記よく出る基礎」
\まだ持っていない人は/
【1】「アラーム」設定で毎日の取り組みリマインド!
毎日取り組もう!通学中や寝る前にやろう!と思っているのに、ちょっとスマホで別のことをしていたら時間が過ぎてできなかった、というのはスマホアプリあるある。
そこで、毎日決まった時刻に通知を出せる「アラーム」設定をするのが1つめの裏技!
例えば朝の通学中に取り組みたい人は、いつも電車に乗っている時間に設定するといいかもしれませんね。
暗記は「日々の積み重ね」「繰り返し」が大事です。
「アラーム」設定をしておけば、今日からテスト当日まで通知がリマインドになり、スキマ時間を逃さず自然と「出る基礎」に取り組めるようになります。
※スマホ本体の設定で、「出る基礎」からの通知をONにすることもお忘れなく!
【2】暗記モードは「10秒時間制限」でタイムアタック暗記!
テスト本番では、暗記項目の答えが瞬時に出てくると、問題を解くスピードが上がりますよね!
逆に、思い出すまでに時間がかかる=ちゃんと定着していない状態でテストに臨むと時間・得点ロスにつながります。
そこで、普段から「暗記モード」では「10秒時間制限」をONにして取り組むのが2つめの裏技!
カードの表示後、10秒経つと自動的にウラ返り、答えが表示されます。
間違えたとき以外に、10秒でぱっと答えが出てこなかったときも「覚えていない」に振り分けてしまいましょう!
10秒と時間が決まっているので、テスト直前の限られたスキマ時間で、取り組み数を増やすことにもつながります!
【注意】高2の教科書設定をお忘れなく!
「出る基礎」は、英国で使っている教科書に合わせた内容で演習ができます。
そのためには、高2の「教科書設定」が必要です。
まだの人は教科を選択した後、画面左上の「教科書設定」から忘れずにしてくださいね!
「速攻Q暗記よく出る基礎」
※「速攻Q暗記よく出る基礎」は進研ゼミ高校講座会員限定アプリです。
※受講教科にかかわらずスマートフォンで利用可能です。
※英国は教科書別、数学は進度別に対応しています。一部の教科書や特殊な授業の進め方には対応していません。
※デザインや機能は予告なく変更されることがあります。
※最新の動作環境は高校講座 保護者サポートサイトをご確認ください。
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」もみじ
すぐに設定OFFにしがちな通知も、うまく使うと役立ちますよ!
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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