高2は、授業の難易度やスピードも上がり、部活動も忙しくなる学年。
そのせいか、高2最初の定期テストで思うような学習が進められなかった人が多いのではないでしょうか?
でも、大丈夫。
学校の授業を中心に据えてゼミの6月号を使いこなすことで、期末テストに向けてしっかりと立て直す方法をお伝えします!
テストのためには、授業を最大限に活かす学習のペースづくりを!
どうしてもテストや模試の対策に目が行きがちですが、普段の授業の理解が一番大事。
日頃から授業の予復習を行っていれば、テスト前の積み上げがかなりラクになるので、日々の授業を中心とした学習の習慣を心がけましょう。
そうはいっても、「予復習も時間かかるしなあ」と思っている人も少なくないかもしれません。
そんな人にオススメしたいのが「予習復習効率UP」アプリ。
例えば古典では、授業で学習する文章の訳し方や、重要文法、重要語の意味、あらすじまでをサッとつかむことができます。
英語でも、重要構文などはポイント押さえて確認することができます。
時短予復習で授業の内容理解が深まると、他のことにも時間を回せるようになり、勉強以外にもいい影響がありますよ。
実は大学に合格した先輩でも、高2最初の定期テストで失敗してしまっていたケースは少なくないのです。
つまり、そこでやってしまった「失敗・反省」を、次の自分の「成功」への土台にできるかが肝心!
そこで、5月28日(土)20時から、「中間テスト大反省会」ガイダンスを開催します!
先輩の反省には、挽回へのポイントがつまっていて目からウロコ。
ぜひ参加して、先輩の失敗を教訓にして学習の立て直しのコツをガッチリつかんでみてくださいね。
「ライブ授業」で、テスト範囲のつぼをガッチリ!
予復習をしっかりしていても、テストが近づいてくると演習をして自力で解けることを確認したり、知識を定着させるなどしっかり学習する必要は出てきます。
しかも、忙しくて取り組む時間があまりとれない場合などは、何から手をつけていいのか、優先順位のつけ方から迷ってしまうものです。
そんなときにオススメしたいのが、教科書・単元別のライブ授業「定期テスト前特別講義」。
テスト得点アップのために、厳選した文法事項を定着させたり、学習単元の重要ポイントを理解できる内容になっています。
忙しい中でも仲間と学習することで、一人で学習するのとは違った集中力で重要ポイントをガッチリ理解してしまいましょう。
カリキュラムや授業日時を以下で確認して、計画しておきましょう。
\定期テスト前特別講義/
「ここだけニガテ対策」で、ニガテ解消テクをガッチリ!
最後に少しだけ!ちょっとオトクな情報の紹介です。
裏ワザ的なテクニックで、高1範囲のニガテをラクラク解消できる「ここだけニガテ対策」を、「高校生サクセスナビ」に5月20日よりリリースしています!
「リスニング」「2次関数」「現代文」の中に実はニガテだなあ、というテーマがあれば、早速テクニックをゲットしてしまいましょう。
「会員ページ>学ぶ>提出課題・サポート」から確認でき、教材をダウンロードいただけます。
6月20日には「長文読解」「図形と計量」「古文」もリリースしますので、楽しみにしていてくださいね。
高2は忙しい時期だからこそ、そこをうまく乗り越えれば周りとも差をつけられるかも。
アプリやライブ授業を上手に活用して、自分流のうまい学習のやり方を見つけていきましょう。
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 YO
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。