高2は、授業の難易度やスピードも上がり、部活動も忙しくなり、学習ペースを保つのが難しくなる学年。
そんな中、来月にはもう定期テストが実施されるということで、不安に感じている方も多いのでは?
でも今から準備すれば大丈夫。
5月号を使いこなして、定期テストで過去最高得点をとるためのポイントをお教えします!
高2は、授業を最大限に活かすことが大切!
テスト勉強が大事なのはもちろんですが、普段の授業も非常に大事。
授業中にぼんやりしていては、テスト直前の追い上げも難しくなります。
忙しい高2だからこそ、授業の時間を大事にすることを意識して、予習復習で授業の内容をしっかり理解しておくことが、学習を成功させるポイントになります。
授業対策の時短化のために「予習復習効率UP」アプリを活用しよう!
古典や英語の予習・復習に、時間をとられてしまっていませんか?
一つひとつを調べることに手いっぱいで、「他のことをやる時間がない!」という状況だったり、「もういいや・・・」と諦めてしまったりしていませんか?
そんなときに活用したいのが「予習復習効率UP」アプリ。
例えば古典では、授業で学習する文章の訳し方や、重要文法、重要語の意味、あらすじまでをサッとつかむことができます。
授業で求められることを手軽に確認できるので、授業でさらに理解を深めることができます。
『チャレンジ』を「部分使い」して、授業が 「わかる」状態をつくろう!
授業での「わからない」は、ためてしまわずに、すぐに復習して解決しておくことが大事。
そのために、「ちょっとだけ」でも良いので、ぜひ使ってほしいのが『チャレンジ』です。
例えば、数学の『チャレンジ』では、つまずきやすいところをかみ砕いて説明しています。
授業で学習した単元にできるだけ早めに取り組んで、解き方を理解しておきましょう。
宿題などで時間がとれない場合は、問題を解く手順を示したコーナーだけでも良いので、目を通しておくようにしましょう。
宿題が課されている場合も、問題の解く手順を理解することで、その問題が解きやすくなりますよ。
小さい復習の積み重ねが、「授業がわかる」状態をつくっていきます。
早めスタートで、少しずつニガテ克服を!
定期テスト対策は早めスタートが肝心。
GWのうちから、少しずつでもいいので、ニガテ意識のある科目や単元に取り組んでおきましょう。
その「少しずつ」が後の自分を助けます!
知識事項なら「速攻Q暗記よく出る基礎」アプリでの対策もオススメです。
最優先教材『定期テスト予想問題集』で直前リハーサル!
テスト前の時間がないときでも、とにかく優先して取り組んでほしいのが、5月号でお届けしている『定期テスト予想問題集』。テストに出やすい問題を厳選して出題しています。
テスト1週間前頃からの活用が理想的。演習で理解度をはかり、得点力を高めることができます。
取り組む時間がない場合は、解答解説に目を通すだけでもOK。「よく出る問題の解き方」がわかって得点UPにつながります。
また、「テストになるとなぜか点を落とす」という場合には、『定期テスト予想問題集』冊子の後ろにある「差がつく応用」コーナーがオススメ。
英語、数学、国語の応用問題を解ききるテクニックが身につきます。
3つのポイントを意識してテスト必勝!
どうでしたか?
5月号教材を使って
★授業対策を効率的にこなして、授業の理解度を高めること
★早めにテスト範囲のニガテつぶしを行っておくこと
★テスト前は「予想問題」で理解度を確認すること
がテスト必勝のポイントだとわかったでしょうか?
計画的に学習を進めて、高2最初の定期テストで満足のいく点数が取れますように。
応援しています!
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 グワ山
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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