高校生になった生活のイメージ、わいてきましたか?
待ち遠しいって人も、ちょっと不安を感じている人も知っておいてほしい、高校生活の現実。それは、「超忙しい」ということ。
勉強だけでなく、やりたいことに挑戦できる高校生活のために、授業・テストの対策は超効率化を目指しましょう!
スタートはいつもココから!「今日のやること」
学習の効率化の第一歩は、学習の計画を立てること。
いつ何をやるかはもちろんですが、学習の順番を計画することも大切です。
「高校生サクセスナビ」の「今日のやること」コーナーは、
教科・科目別、さらに教科書・単元別にテスト高得点を目指すために学習の順番を教えてくれます!
毎日の予習復習がテスト対策になっているのが一番効率的!
「①理解する→②覚える→③テストで解ける」で、確実に積み上がる学習順にしましょう。
「今日のやること」は教科ごとに最適の学習順になっているだけでなく、各アプリの単元に直接、ワンタップでアクセスできます!
いちいち、アプリや単元を探さなくていいなんて、確実に効率いいですよね!
教科・科目ごとのオススメを確認!
高校になると、中学以上に教科も科目も多くなります。
「やること一覧」は6教科13科目に対応しています。
ですが、全部の教科・科目を毎日やる必要はありません。
おもに3つのグループに分けて取り組むタイミングを分類しましょう!
タイプ①の予習型は、授業前に「予習復習効率UPアプリ」で予習しながら理解を深め、授業後に「速攻Q暗記 よく出る基礎」でポイントチェックするのがオススメです。
週末やテスト前にテスト対策として「チャレンジ」に取り組めるといいですね。
タイプ②の復習型は、授業後の宿題で、「予習復習効率UPアプリ」で解き方を確認して、解くコツを身につけながら、週末に「チャレンジ」で演習量を増やすのがおすすめです。
「やること一覧」も教科別に設計されているので、分類を意識して使うタイミングを選びましょう!
「学習目標」でカスタマイズ!
「やること一覧」では、英語・数学・国語は「学習目標」を3つから選んで設定することができます。
最初は、「理解定着」が設定されていますが、部活も忙しいし、まずは基礎優先でというときは「基礎定着」に、また志望大も決まっていて、教科によっては、入試に向けて応用力も必要と思ったときは「実力養成」になど、「学習目標」を自分の状況に合わせて切り替えてみましょう。
目標にあわせて、下の一覧に出てくるタスクが、予習復習中心になったり、応用レベルのコンテンツまで出てきたり変化します。
やることを絞り込んだり、広げたり、自分流にカスタマイズしてみましょう。
ぜひ、高校からは「今日のやること」を最大限活用して、勉強もそれ以外も充実させましょう!
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 ふじっこ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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