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【高1向け】 テスト範囲が広くても得点UPできる勉強整理術3選

  • 勉強法
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進研ゼミ高校講座

テスト範囲が広くても得点UPできる勉強整理術3選

1月も半ばを過ぎ、そろそろ次のテスト範囲が発表される頃かもしれませんね。

学年末テストは範囲がやたら広くないですか?

範囲が広すぎて、やる気をなくした人や、テスト本番に間に合わないと不安になった人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、テスト範囲が広くても、やることをスッキリ整理して、やる気UP&不安解消で得点UPにつながる勉強整理術をお伝えします。

ぜひ参考にして、高1最後のテストを得点UPで締めくくりましょう。

【その1】テストに直結するものとそれ以外を分ける

これまで受けたテストを振り返り、数学はワークの問題からほとんど出たとか、現代社会は先生のプリントからそのまま、あるいは生物は進研ゼミの「定期テストよく出る基礎」で覚えたものが出た、など教科や科目によって出題に直結するものがあったはずです。

それを教科・科目ごとに選び、「学年末テスト対策セット」にしましょう。

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【その2】重要なところとそれ以外を分ける

重要なところこそ、テストに出題されるところ。ここは落としたくない部分です。

重要なところでまず挙げられるのは、基礎の部分でしょう。

その1で絞った「学年末テスト対策セット」でも、基礎部分を確実にできるようにしておきましょう。時間がなくても、これだけはやりきることが大事です。

また、授業で先生が言う「ここは大事だから」や「ここは間違えやすいから気をつけて」は重要ワード。

授業中は先生の話を集中して聞き、重要ワードが出てきたら、印をつけるなどして、わかるようにしておきましょう。

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\定期テストよく出る基礎/

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頻出基礎に取り組める!

【その3】できなかったところとそれ以外を分ける

基礎が確実に解けるようになったら、徐々に応用に学習を進めていきますが、その中で大事なのは、なんとなく解く、なんとなく覚えるのではなく、できなかったところはどこかをわかるようにしておくことです。

ひと通り解いたら、2周目はできなかったところを中心に

理解を深めたり、解き直しをしたりするといいでしょう。

3周目でつまずいたところをもう一回、と繰り返すことで

「できない」が「できる」に変わり、それだけ得点UPにつながるのです。

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つまずきをとことんつぶせる!

もしかすると、高1の最初からやっていたことばかりかもしれません。もう一度初心を思い出し、勉強整理術を使って、高1最後のテストで過去最高点を取ってみませんか。

<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座 ナカガワ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

コメント(1

匿名

2023年6月18日 10:38

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