高1も後半戦!
そろそろ次の定期テストの勉強を始めなきゃ...と思っている人もいるかもしれませんね。
次のテストでいい点を取りたい!という人にお伝えしたいのは、「わかったつもり」をなくすことです。
定期テストのあるあるな声として、
●テスト直前に数学の問題集の解説を読んで、なんとなく解き方を知ったつもりになっていたけど、本番でちょっと数字や形式が変わったら、解けなくなった...。
●古文の文章の訳をしっかり丸暗記したつもりだったのに、テストで「それはなぜか?」「どういうことか?」と問われたときに、全然答えられなかった...。
というのがあります。
これは、「わかったつもり」で本番に臨んで、ちょっとひねった問題だったり、角度を変えて問われたりしたときに、理解が甘く対応ができない、というものです。
高1後半のテストは難易度も上がってきます。
今回は、定期テストに向けて、9月のライブ授業で「わかったつもり」をなくして、本番でもしっかり対応できるコツをアドバイスします!
【脱!わかったつもり】数学と国語の本番対応力を高めるコツとは
定期テストに向けて、数学ではその問題の解説を読んで終わり、ではなく、他の問題にも使える「解き方」として自分の中に落とし込むことが重要。
国語の古文は、文章内容の丸暗記ではなく、その背景にある知識や、文脈をしっかり理解しておくことが重要です。
オススメは、9月から始まっている「宿題・小テストの悩み解決ライブ」!
「ゼミ」の教材をもとに、教科書の英単語、学校の数学の問題集、教科書の古文の文章などに対応したライブ授業です!
数学の問題集の解き方がわかり、テストでも使いこなせる!自分の武器にできる!
数学は「数学これだけは!宿題解決30min講義」です!
次は、9月25日(土)の20時~開催!
定期テストでもよく出る「図形と計量 正弦定理・余弦定理」の解説です!
「予習復習効率UPアプリ」をもとに、学校の問題集などに対応して、1回30分で類題の解き方を解説するので、わからない問題も解けるようになります!
解説を読んでも「全然わからない!」人や、なんとなく「わかったつもり」になっている人も、この授業で「解き方」をしっかり自分のモノにしましょう!
類題に対応できる力がつくので、テスト本番でちょっとひねった問題が出ても、落ち着いて対処できるようになりますよ!
●対応教材の例
数研出版:4STEP、サクシード、4プロセス、クリアーなど
東京書籍 Standard Buddy WIDEなど
啓林館 Focus Gold 4th Edition、アドバンスなど
学校で使っている問題集を確認して、それぞれのクラスに参加しましょう!
※対応教材は変更になることがございます。
※この授業では、学校で渡されている問題集の問題の内容についてのご質問にはお答えできません。ご了承ください。
古文の文章が「なぜこの訳になるのか」がわかり、重要文法も理解できるから、テスト前にあやふやゼロ!
国語は「テストに役立つ!古文教科書単元質問タイム」です!
次は、9月26日(日)の20時~開催!
「予習復習効率UPアプリ」を対象に、高1後半のややこしい古文の文章について、質問をしてその場で疑問解消ができます!
今回は、「伊勢物語」の「芥川」「東下り」「筒井筒」に対応!
・ここって、なんでこういう訳になっているの?
・ここの文法ってどういうこと?
・登場人物がいっぱいいてわけわからん...
上記のような、テスト前につぶしておきたい疑問をどんどんぶつけてください!
その場でチャットサポーターがお答えします!
文章内容の丸暗記ではなく、しっかりその背景にある文脈や知識まで理解を高めましょう!
※質問できる教材は、「ゼミ」の「予習復習効率UPアプリ」の国語を対象としています。
※教科書の内容そのものについてのご質問にはお答えできません。ご了承ください。
難しくなる高1後半の定期テストにも、ぜひライブ授業をお役立てください。
\英語の授業もあります!/
※ここで紹介している内容や対応教科書・教材・作品は変更になる場合がございます。
※対応していない教科書・教材・作品もございます。あらかじめご了承ください。
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 きし
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
たこらいす
2021年9月25日 09:21
逆にオンライン授業見て「分かったつもり」にならないか不安です。
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