もうすぐ模試。高校に入って初めての模試だから、気になるけど、模試前後にも授業はいつも通りあるし、範囲の広い期末テストも手が抜けない!という人は多いはず。
そこで、高1の模試って何のために受けるのか、そして、忙しい中でもゼミ教材を使って、効率的に対策するポイントを、英語・数学・国語のゼミ編集者からご紹介します!
〇高1で受ける模試って何のため?
中学までと違って高校からは、授業のスピードも速くて、理解があいまいな状態で、次の単元に進んじゃったってこともあるかもしれません。
ニガテの芽をしっかり摘み取らずに、高1後半に進んでしまうと、ニガテの根は深くなるばかり、、、
7月の模試は、そんなニガテの芽を発見して、夏にどこを重点的に復習しておくべきかを絞り込むために活用するのがオススメです!
英数国でムリなく対策する方法をチェックしましょう!
〇英語の対策法
英語の最初の模試は語いや文法知識を押さえることが大切です。
その対策に役立つゼミ教材といえば、『チャレンジ』の「文法・4技能対策」パートです。
語いや文法について例文とイラストで、つまずきやすいポイントを中心に解説しています。
一度、学校で習った範囲を、重要ポイントに絞って、思い出すだけなので、短時間でできて、模試対策をきっかけに、理解の定着にもつながるので、効率的です。
この『チャレンジ』の「文法・4技能対策」パートを授業の予習・復習の合間や週末に取り組んでみましょう!
〇数学の対策法
数学の最初の模試は定理公式と問題をセットで押さえることが大切です。
数学は、まず定理公式をきちんと押さえて、それが模試の問題にどう使えるのかを当てはめて考える力が必要になってきます。
できるだけ多くの定理公式、知識を蓄えておくことが第一条件です。
また、その定理公式を使った基礎問題をきちんと解けるようにしておきましょう。
その対策に役立つゼミ教材といえば、『チャレンジ』です。
『チャレンジ』のテスト直結確認問題はテストだけでなく、模試の問題に立ち向かうためにも重要になる問題ばかり。
そのあとは、「応用レベル」の問題で少しレベルアップした問題に対応できるようにしましょう。
模試で問われる応用問題は、基礎の組み合わせ!基礎から応用まで確認できる『チャレンジ』で、模試対策を効率的に進めましょう!
〇国語の対策法
国語の最初の模試は古文の文法を押さえることが大切です。
模試の古文は、まずは知識をインプットし、それを様々な形式で問われたときにも引き出せるような武器にできるか、が重要です。
その対策に役立つゼミ教材といえば、『チャレンジ』です。
模試直前の5分でも読めてしまう講義の「ココが重要」コーナーなら、紛らわしい助動詞を見分けるコツなど得点直結のポイントを確認できます。
ここだけでもサクッと読んでおきましょう!
学校の授業と並行でも効率よく対策をして、しっかり点を取りにいきましょう!
また、もっと模試の勉強法のこと、教えてほしい!そんな人には、「先輩ダイレクト」を紹介します。
ゼミ活用して、大学合格した先輩たちが、どうやって模試対策していたか、また模試を効果的に復習する方法を教えてくれます!
\先輩ダイレクト/
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 藤村
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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