高校の最初の定期テスト。

どんな問題が出るのか、時間内に解ききれるのか、不安なことが満載ですよね。

高校の最初の数学の定期テストで成功できる、数学がトクイな人も、ニガテな人も自分の目標を達成できるようなテスト勉強法をお伝えします！

数学がニガテな人は基本問題の演習をコツコツ進める！

数学がニガテな人は、少しでも解ける問題を解いておきたいところ。

高校の定期テストは、中学の頃よりも問題数も多く時間内に解くことが難しくなったり、難しい問題も多くなって解ける問題が減ってしまったり...。

数学がニガテな人はまず、解ける問題は必ず手を付けて、解けるようにしておけるように準備しておきましょう！

基本問題を繰り返す！定理・公式をきちんと使えるように！

数学のテストの最初の方の問題は、定理・公式を使った基本問題が出ていることが多いです。数学がニガテな人は、この基本問題を解けるようにしておきたいですよね。

『チャレンジ　数学』の「テスト直結確認問題」は、定期テストにもよく出る形で、かつ、定理・公式をどのように使って解くのか、問題を解くときのポイントを押さえつつ演習できる問題になっています。

学校からのテスト範囲の問題演習が済んだら、力試し的に「直結問題」に取り組むことがおすすめです。

学校のテスト範囲の問題そのものが解けるようになっておくだけではなく、少し数字が異なったり、見た目が異なったりする問題も解けるように、類題演習もしておけるようにしましょう！！

１問５分もあれば解けるので、スキマ時間には『チャレンジ』の問題を解いてみてください！

数学がトクイな人は実践演習をコツコツ進める！

数学がトクイな人は、数学を得点源にしたいところですよね。

中学まではトクイな数学も、高校になるとニガテに感じてしまう人、テスト範囲の対策が十分にできない人が多くなるのが特徴です。

高校の数学の定期テストで重要になってくるのは、とにかく「実践演習」をどれだけできるか　にかかってきます！

『定期テスト予想問題集』の「差がつく」マーク、「差がつく応用」コーナーの問題をトコトン解く！

数学がトクイな人は、より点数を上げるために「応用問題」の演習にどれだけ取り組めるか、初見の問題に少しでも手をつけられるようになるかが重要です。

学校からのテスト範囲の問題演習が済んだら、『定期テスト 予想問題集』に取り組んでみましょう！

予想問題集には、各単元の中でもよく出る問題だけでなく、「差がつく」問題を掲載しています。

テストで解けるとより得点につながる問題なので、どの程度解けるようになっているのかを確かめるためにも、「差がつく」マークがついている問題だけでも解いておきましょう！

また、単元ごとの後半には「差がつく応用」コーナーがついているので、初見の問題や、少し難しめの応用問題が解けるようになるポイントを押さえて問題演習をすることもできます。

高校の最初の数学のテストでは出される範囲も、問題の種類も限定的で、なかなか周りと差をつけることが難しいのが特徴です。

差がつくのは、この初見の問題や少し難しめの問題が解けるのかどうかにかかってきます。

『定期テスト予想問題集』で、学校の教科書や問題集以外の応用問題も解けるようにしておくことで、高得点を目指しましょう！

「オンラインライブ授業」の定期テスト前集中特講　応用編で難しめの問題が解けるような着眼点をゲット！

応用問題は人からの説明があるからこそわかる！ということもありますよね。

そんな時は、定期テスト前集中特講版の「オンラインライブ授業」の応用編を受けてみましょう！

人気予備校講師が、テストにも出やすい応用問題について、詳しく解説してくれます。

テストで難しい応用問題に出くわした時の着眼点も手に入れられます。

初回は5月7日（金）に実施済みですが、録画もあるので、予定が合わなかった人はそれを見てみましょう。

また、数学Aについては5月14日（金）21時半～応用編（基礎編は20時～）から開催するので、ぜひ一度見てみましょう。

数学がニガテな人も、トクイな人も、満足な結果が残せますように...！！

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。