高校に入学して約一か月。
徐々に授業や学校生活に慣れてきた頃でしょうか?
そして、最初の定期テストが気になってきたという人も多いはず。
そこで、今日は定期テストで成功するために欠かせない基本のテスト対策の流れと「定期テスト予想問題集」の効果的な使い方をお伝えします!
定期テストは、授業での理解度の確認!
高校の授業は、多くの人が通る「大学入試」で必要な力を身につけることを目的としています。
一気に力をつけることはできないので、日々の授業を通して、学んでいき、身に付いた力を定期テストで確認しているのです。
だから、まずは、授業の内容をしっかり理解しているかを確認することが定期テスト対策の第一歩です。
授業理解のカギは、授業ノート・プリントの見直し&本番演習
授業のエッセンスのつまった「授業ノート」「授業プリント」はテストでの得点につながるポイントが詰まっています。
授業中に、先生が協調していたところは、マーカーをひくなど、普段の授業中からアンテナを張っておきましょう!
【定期テスト予想問題集】なら、英国は、キミの教科書に対応
数学は、授業で学習した分野に対応!
ゼミの「定期テスト予想問題集」なら、授業で学習した内容をテストで問われやすい形で、本番リハーサル演習ができる!
確実に得点に結びつけるためにも、よく出る問題の濃厚演習!
授業ノート・プリントを見返しただけだと「わかったつもり」になってしまい、テストでは、得点ができない、、、なんてことも。
「定期テスト予想問題集」なら
●「よく出る」問題を厳選して演習できる
●対策しにくい記述問題にも対応
●解答だけでなく、丁寧な「解説」つき!
だから、解いて答え合わせをしておけば、必ずテストの得点につながりますよ!
対策しにくい「応用問題」も定期テスト予想問題集の中で取り組める!
高校によっては、教科書内容の理解をベースにしつつ、発展的な内容まで出題されることがあります。
そのような応用問題にも、「定期テスト予想問題集」で対応!
教科別にどんな内容が応用問題で取り組めるか紹介します。
【英語】初見の読解問題・リスニング問題を解くための「型」がわかる!
テストで教科書以外の英文に出会ってしまっても大丈夫!問題のパターンごとに、解くための「型」があるんです。
例えばWebサイトやポスターなど、告知記事を読み取る問題なら、まずリード文やタイトルに注目し、記事が書かれた目的や状況を捉えてから解く、というのがポイント。
「型」を練習したか・丸腰でテストに臨むかで差は大きいです。10分程度でサクッとできちゃうので、テスト前にぜひ取り入れてみてくださいね。
【数学】初見の問題の解き方がわかる!「差がつく得点UPポイント」!!
教科書やプリントの問題は解けたけど、テストでの応用問題はあまり解けなかった、なんてことはないでしょうか。そこで、解説に「差がつく得点UPポイント」を設けました。
テストで初見に見える問題でも、実は類題であることがほとんど。答え合わせの際に、問題の特徴とセットで理解すると、テストでも「解ける」力が身につきます。
【国語】82.6%出題有※の「表現の効果や特徴」などの応用問題の解き方がわかる!
例えば、「~~~という表現から〇〇〇〇ということが強調されている」のように表現の効果を解答しなければいけない問題は、文章の内容だけでなく、文章全体を俯瞰的にとらえて表現の意図や効果を考える必要があり、応用力が問われます。
国語の「差がつく応用問コーナーでは、このような応用問題の形式演習ができるように設計されています。
解答解説では、その問題の「解き方」のコツがわかるので、読むだけでも力がつきますし、他の問題でも活きる力がつきます。
1問5~10分で取り組めるので、ニガテな設問・分野・教科などに絞って取り組んでみてくださいね!
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 ヒダカ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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