「春休みにほんとはニガテをつぶしきりたかったけど、根が深すぎてやり残してしまった...」
と思っている人、結構いるんじゃないでしょうか。
特に、数学がニガテな人は、数学の問題を読んで理解するのに時間がかかり、解き始めるまでにエネルギーを消耗してぐったり。結局1問も解けなかった、という状態に陥っているのではないかと想像されます。
受験もそろそろ意識し始めなきゃと思い始めたときに、高1のニガテはなくしておきたい...!
そんな人のために、問題の内容をパッと理解できて、すぐに解き始めることができるようになる「テク」が詰まったテキストを、リクエストに応じてお届けします。
このテキストで数学のニガテをラクに解消しちゃいましょう!
\ニガテCLEARリクエスト/
そのテキストの中から2つの「テク」を特別にご紹介しちゃいます!
1.「楽がきテク」で、どう解くかがひとめでわかる!
例えば、2次関数のグラフのこんな問題。
どう解けばいいか、すぐにわかりますか?
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どう手をつけていいかわからなかった...。という人も安心してください。「楽がきテク」を使えば、解き方が一目でわかります。
「楽がきテク」を紹介!
上のような問題を見て、解き方が全く浮かばなかった人は、この「楽がきテク」を使いましょう。
グラフの「軸」が「定義域」の左にあるか、中なのか、右にあるのかで、最小となる位置が変わります。実際にグラフをかいて確認しましょう。
まず、「軸」が「定義域」の左にある場合の、最小の場所をチェック。ここでは、定義域の左端で最小になります。
次に、「軸」が「定義域」の中にある場合の、最小の場所をチェック。この場合は、頂点で最小になりますね。
最後は、「軸」が「定義域」の右にある場合の最小の場所をチェック。この場合は、定義域の右端で最小になります。
「楽がきテク」で注目すべき点が見えてきましたね!あとはこの3つを式で表せば、それがもう答えです。
この「楽がきテク」のようにグラフをかいて、最小の場所をおさえてから、問題を解き始めると、スムーズに答えを導き出せますね。
この教材なら、他の「楽がきテク」もわかります。今すぐリクエストして、取り組んでみてください!
2.「推理テク」で、瞬時に解法を思いつく!
例えば、この問題。どう解いていくか思いつきますか?
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何から始めていいかわからなかった人も大丈夫!「推理テク」で、あっという間に、解法を思いつくことができるのです。
「推理テク」を紹介!
この問題の場合は、「2辺と1角」だから、余弦定理を使って解けることがわかります。
〇〇ときたら▲▲と覚えておけば、すぐに解法を思いつきますね。
この教材では、他の「推理テク」も掲載しています。今すぐリクエストして、瞬間で解法を思いつく体験をしてみませんか?
今まで、問題理解から答えまで、時間がかかっていた人も、「楽がきテク」や「推理テク」をマスターすれば、短時間で答えまで導けますよ!是非リクエストしてください。
<この記事を書いた人>
数学編集 ナカガワ
数学はひらめいたときがたまらない
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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