そろそろ高校生活や高校での授業が始まってくる頃ですね。
中には休校継続で授業の開始が遅れて不安を感じたり、授業が始まっても高校の授業のスピードは速くてついていくのが大変!と感じている人もいるのではないでしょうか。
「進研ゼミ高校講座」の先輩たちも、多くの人が、最初の頃は授業スピードが速くてついていくのが大変と感じていたようです。
板書を写すだけで精いっぱいだと、この先ニガテと感じる教科が出てくることも。
今のうちに「高校式の予習・復習法&ノートの取り方」に変えれば、授業内容もバッチリわかるようになります!
【高1限定】担任の学習法アドバイザーが「高校別予習・復習法&成績が伸びるノート術」をお届け!
今なら、あなたの高校や頑張りたい教科にあった授業の予習・復習法と、授業をしっかり理解できるノートの取り方を担任の「学習法アドバイザー」がアドバイス!
まだスタンプを送っていない人は頑張りたい教科を1つ選んでスタンプをぜひ送ってみてください。
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※このアドバイスが手に入るのは4月19日までです。
ノートは予習、授業、復習の3回使うのが成績アップのコツ!
板書を書き写す行為だけだと、受動的になってしまい、自分がどこまで理解しているかがわかりにくくなります。
授業の内容をしっかり理解するためには、授業を能動的に聞く、ということが必要なのです。
そのために、予習→授業→復習の3点セットでノートを使うのがおすすめです。
予習では余白を多めにしておこう
予習のときは、授業中の説明を書き込めるような余白をとっておくのがおすすめ。
あらかじめ、単語や語句、文法を確認しておくとよい英語と国語は、単語の意味や本文の訳を書いておき、行間を少しあけるようにしておくこと。
授業中に先生の話した大事なポイントや間違えそうな箇所にマークするなどして書き込むのがコツです。
【先輩体験談】
余白を多く取り、見やすいノートにしたかったため、先生が口頭で説明したことや授業内で出てきた単語の類義語や対義語となる単語はノートの余白ではなく、大きめの付せん紙に書いてノートに貼っていました。(英語)
授業では先生の板書以外にも重要なことはメモ
授業中、先生はどんどん板書をしていくと思いますが、口頭でしか説明しないこともあります。
たとえば数学の問題で、式を解くコツとして、細かいことを説明してくれているとか。
そのようなポイントも逃さずノートにメモすることで、あとから見直すとわかりやすいノートになるのです。
【先輩体験談】
教科書に書いていないことを中心に、先生の解説をよく聞いて、自分が本当にわかりやすいと思う数式を書いていました!(数学)
復習ではあいまいな箇所や重要な箇所を確認
復習では、わかりにくかったところや、重要なポイントをその日のうちに見直すのがポイント。
重要な箇所を目立たせておく工夫があるといいです。
【先輩体験談】
疑問点はノートにまとめて質問するようにしていました。あと、自力で問題を解いていくうえで思いつくのが難しいだろうなというところはチェックをして見直せるようにしていました。(数学)
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<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 学習法アドバイザー
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
匿名
2020年4月 6日 14:29
役にたった
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