部活も行事も勉強も!全部頑張りたい私の「ちりつも勉強法」

めみ先輩

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高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

高2の前半期は、体育祭に向けた準備や部活で忙しく平日はまとまった自習時間をとることが難しかったため、スキマ時間を利用した勉強を行っていました。通学時間やお風呂の時間など日常の小さなスキマ時間を使うことでストレスも少ないため、忙しい日々でも毎日勉強に取り組むことができました。スキマ時間の勉強には、進研ゼミの「要点確認・暗記BOOK」が使いやすく、お気に入りでした。また、スキマ時間は短時間でも取り組みやすい暗記系、休日のまとまった時間をとれる時はじっくり取り組みたい数学等、というように分け、1週間ごとのやるべきことリストをつくることで勉強にスムーズに取り組めるようになったことも成績アップにつながったと思います。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

高2の初め頃に、部活や行事で忙しくまとまった時間が取れないのにもかかわらず、それを考慮せずに日ごとの勉強計画を立ててしまったことは失敗だったと思います。計画をこなせない日が続くことでモチベーションも下がり、勉強自体が嫌になってしまいました。また、計画通りに進められない自分を責めるようになってしまい苦しかったです。せめて1週間の中で1日は調整日を設けるなど、達成・継続のしやすい計画を立てるべきだったと後悔しています。

志望大合格への高2学習戦略

私は、高校入学以前から評論や小説が得意でした。特に高校では模試での偏差値や定期テストでの点数も安定しており、一番自信がある教科でした。そのため、あまり多くの時間を割くことはできませんでしたが、より自信をつけるために高2になった頃からセンター過去問を解き始めました。入試対策というよりは単なる演習のつもりで解いており、ペースも2週間に1~2題程度と決して多くはありませんでしたが、模試やテストの成績をさらに伸ばすことができたので効率的な勉強法だったのだと思います。

高2の前半期は、英語が苦手だったので英語の勉強には特に力を入れていました。英単語は登校中と寝る前の計40分程度、長文読解などは長時間かけてじっくり取り組みたかったのでまとまった時間がとれる時に優先的に行い、リスニングは忙しくても毎日行うようにしていました。また、高校受験の時に躓いてから苦手意識が強かった数学は網羅系問題集の例題をひたすら解き、解法に慣れていきました。このような対策を行ったことで、英語と数学共に偏差値が10程度上がった上に、数学は定期テストで成績上位者リストに名前が載るようになりました。

平日は1.5~3時間程度、休日は4~5時間程度勉強していました。平日は部活で忙しく、スキマ時間を使った勉強が中心でした。部活があり、テストや模試の前に短期集中的に勉強することはできないためコツコツ勉強を進められるように、月初めに計画を立てていました。私の場合は、日ごとの細かい計画を立てて失敗したので週ごとの大まかな計画を立て、2週間に1日の頻度で調整日を設けるようにしていました。また、平日のスキマ時間は暗記系などの短時間で取り組めるもの、まとまった時間がとれる休日は数学などのじっくり取り組みたいもの、というように分けていました。

得意を伸ばす!
私は、高校入学以前から評論や小説が得意でした。特に高校では模試での偏差値や定期テストでの点数も安定しており、一番自信がある教科でした。そのため、あまり多くの時間を割くことはできませんでしたが、より自信をつけるために高2になった頃からセンター過去問を解き始めました。入試対策というよりは単なる演習のつもりで解いており、ペースも2週間に1~2題程度と決して多くはありませんでしたが、模試やテストの成績をさらに伸ばすことができたので効率的な勉強法だったのだと思います。
苦手をつぶす!
高2の前半期は、英語が苦手だったので英語の勉強には特に力を入れていました。英単語は登校中と寝る前の計40分程度、長文読解などは長時間かけてじっくり取り組みたかったのでまとまった時間がとれる時に優先的に行い、リスニングは忙しくても毎日行うようにしていました。また、高校受験の時に躓いてから苦手意識が強かった数学は網羅系問題集の例題をひたすら解き、解法に慣れていきました。このような対策を行ったことで、英語と数学共に偏差値が10程度上がった上に、数学は定期テストで成績上位者リストに名前が載るようになりました。
高2前半期の学習計画
平日は1.5~3時間程度、休日は4~5時間程度勉強していました。平日は部活で忙しく、スキマ時間を使った勉強が中心でした。部活があり、テストや模試の前に短期集中的に勉強することはできないためコツコツ勉強を進められるように、月初めに計画を立てていました。私の場合は、日ごとの細かい計画を立てて失敗したので週ごとの大まかな計画を立て、2週間に1日の頻度で調整日を設けるようにしていました。また、平日のスキマ時間は暗記系などの短時間で取り組めるもの、まとまった時間がとれる休日は数学などのじっくり取り組みたいもの、というように分けていました。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

要点確認・暗記BOOK
要点確認・暗記BOOK
高校生は学校生活や部活動で忙しいので、スキマ時間を上手に使うことが成績アップのカギになると思います。「要点確認・暗記BOOK」は暗記すべきポイントや要点が一目でわかるようにまとめてあり、スキマ時間の勉強に最適です。この教材を使うことで短時間で効率的に勉強できるため、私自身もスキマ時間の勉強にはよくこの教材を使っていました。

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