「コツコツ型」の私の高2前半期勉強術!

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高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

私の合格の秘訣は、日々の小テストや定期テスト、模試の徹底した復習です。私は、テストや模試が返却されたら、その日のうちに、間違えた問題の復習や知識の確認を行っていました。間違えた問題は正しい答えを確認するだけではなく、「なぜこの問題を間違えてしまったのか」を明らかにすることを意識していました。このことは、その後同じような間違いをしないことにつながりました。知識不足で間違えてしまった分野などは、「ゼミ」教材のその分野をもう一度復習するなどして知識をしっかり定着させるようにしていました。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

自分で勉強をするときに、問題演習などの、覚えた知識を使う機会が少なかったと思います。勉強して、知識を覚えたと思っても、いざ問題を解こうとすると思い出せない、使いこなせないということがありました。覚えることだけを重視せず、「覚えた知識を使いこなすことができる」というところまで意識して勉強することが重要だと感じました。

志望大合格への高2学習戦略

私は語学の勉強をするのが好きだったため、英語が得意でした。教材付属の音声なども活用しながら、授業で扱った文章などをたくさん音読することで、より英語の成績を伸ばしていきました。音読をすることで、視覚だけではなく、聴覚も活用して勉強を進め、扱った文章に含まれている新出単語や、文法事項も、まとめて文章の中で覚えることができ、よかったと思います。

私は国語の中で特に、漢文が苦手でした。苦手克服のために、まずは基本的な文法規則や、重要単語をしっかり覚えるようにしていました。ほかにも、漢文の文章を声に出して覚えることで、リズムや読む順番などを身につけることができ、苦手克服につながりました。また、授業で疑問点があった場合にはできるだけその日のうちに解決することで次の授業までわからないことを残さないことを意識していました。

勉強時間は平日約2時間、休日約4時間でした。平日は主に、その日の授業の復習や、翌日の授業の予習に取り組んでいました。休日は、学校で使用していた教材や「ゼミ」の教材を利用して、問題演習や知識の定着に取り組んでいました。定期テスト前は、2週間前から本格的にテスト勉強を開始し、休日は6時間ほど勉強していました。また、普段から、通学時間や、学校の休み時間などのスキマ時間を勉強に活用するようにしていました。

得意を伸ばす!
私は語学の勉強をするのが好きだったため、英語が得意でした。教材付属の音声なども活用しながら、授業で扱った文章などをたくさん音読することで、より英語の成績を伸ばしていきました。音読をすることで、視覚だけではなく、聴覚も活用して勉強を進め、扱った文章に含まれている新出単語や、文法事項も、まとめて文章の中で覚えることができ、よかったと思います。
苦手をつぶす!
私は国語の中で特に、漢文が苦手でした。苦手克服のために、まずは基本的な文法規則や、重要単語をしっかり覚えるようにしていました。ほかにも、漢文の文章を声に出して覚えることで、リズムや読む順番などを身につけることができ、苦手克服につながりました。また、授業で疑問点があった場合にはできるだけその日のうちに解決することで次の授業までわからないことを残さないことを意識していました。
高2前半期の学習計画
勉強時間は平日約2時間、休日約4時間でした。平日は主に、その日の授業の復習や、翌日の授業の予習に取り組んでいました。休日は、学校で使用していた教材や「ゼミ」の教材を利用して、問題演習や知識の定着に取り組んでいました。定期テスト前は、2週間前から本格的にテスト勉強を開始し、休日は6時間ほど勉強していました。また、普段から、通学時間や、学校の休み時間などのスキマ時間を勉強に活用するようにしていました。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

速攻Q暗記よく出る基礎
速攻Q暗記よく出る基礎
速攻Q暗記 よく出る基礎がおすすめです。私は高校生の時に、行き帰りの通学電車の中でよく利用していました。スキマ時間に問題形式で知識の定着をすることができるのでとても良かったです。

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