忙しい、時間がない・・・それでも大丈夫!両立しながら力を伸ばす秘訣

もちゃ先輩

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高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

高2の前半期は、定期テスト対策に力を入れていました。まだ私立・国公立のどちらを志望校にするかすらも決まっていなかったその時期、とにかく授業内容を身につけ、テストでよい点を取るということを目標にしていました。高2までに習った基礎がしっかりと身についていなければ、いざ受験勉強を始めたときに基礎学習に多くの時間がかかってしまいます。逆にいえば、基礎が身についていれば効率よく時間を使うことができ、どんどん力がついていきます。定期テストの勉強が自分の今後、受験に役に立つと考えながら勉強することは、合格につながるひとつの秘訣だと思います!

ちょっと後悔!失敗した勉強法

計画を立ててコツコツ勉強をすすめる、ということがあまりできていなかったことが後悔している点です。毎月届く教材も、部活で帰りが遅くなったり、疲れてやる気が起きなかったりでうまく進めることができませんでした。また、定期テストは頑張った!とは言うものの、直前に詰め込んでしまっていた部分もかなりあります。「もっと前からやっていればもう少しできたかも」と後悔するのがお決まりのようでした。もしやり直すのだとしたら、大まかにでも計画を立てて勉強をしたいなと心から思います!

志望大合格への高2学習戦略

スキマ時間を利用して、単語学習を進めるようにしていました。そもそも単語の意味がわからなければ、長文問題も文法問題も解くことができないと考えていたからです!単語の勉強は通学中の電車やちょっとした時間でもできるうえに、少し見るだけで十分に効果があります。そのため、1日に20単語見るなど、少しずつでも継続的にやるようにしていました。また、どうしても覚えられない単語は声に出しながら何度もノートに書いてみるなど、自分なりの方法を模索していました。ここでの基礎固めが、得意を伸ばすことにつながったと感じています!

とにかく問題演習をして、解き方に慣れるようにしていました。私の場合、対策の段階で解き方がわかったと思っていても、テストで順番がごちゃごちゃになって問題が出てくると、どの問題をどう解けばよいかわからなくなって混乱してしまうということがよくありました。そのため、「この問題はこう解く」と素早く出てくるようになるまで実際に解いてみることが、いちばん苦手克服につながったと感じています!どの教科においても、自分がどうして苦手なのか、なぜできないのかを見極めてから克服に取り組むのが効果的です。

私が力を入れていた定期テストについては、まずは与えられた課題を完璧にこなすということを最優先にしていました。テストをつくる先生が出す課題は本番のテストにも反映される可能性が大きく、絶対にやって損のないものです。それに加えて、テストの成績だけでなく課題も成績評価の対象になるため必ず取り組んでいました。それが終わって余裕がある場合は、ゼミの教材を使って復習したり予想問題などで演習したりして、どんな問題が出てもよいように対応力をつけていました。このように、優先順位を決めてから取り組むということを意識していました!

得意を伸ばす!
スキマ時間を利用して、単語学習を進めるようにしていました。そもそも単語の意味がわからなければ、長文問題も文法問題も解くことができないと考えていたからです!単語の勉強は通学中の電車やちょっとした時間でもできるうえに、少し見るだけで十分に効果があります。そのため、1日に20単語見るなど、少しずつでも継続的にやるようにしていました。また、どうしても覚えられない単語は声に出しながら何度もノートに書いてみるなど、自分なりの方法を模索していました。ここでの基礎固めが、得意を伸ばすことにつながったと感じています!
苦手をつぶす!
とにかく問題演習をして、解き方に慣れるようにしていました。私の場合、対策の段階で解き方がわかったと思っていても、テストで順番がごちゃごちゃになって問題が出てくると、どの問題をどう解けばよいかわからなくなって混乱してしまうということがよくありました。そのため、「この問題はこう解く」と素早く出てくるようになるまで実際に解いてみることが、いちばん苦手克服につながったと感じています!どの教科においても、自分がどうして苦手なのか、なぜできないのかを見極めてから克服に取り組むのが効果的です。
高2前半期の学習計画
私が力を入れていた定期テストについては、まずは与えられた課題を完璧にこなすということを最優先にしていました。テストをつくる先生が出す課題は本番のテストにも反映される可能性が大きく、絶対にやって損のないものです。それに加えて、テストの成績だけでなく課題も成績評価の対象になるため必ず取り組んでいました。それが終わって余裕がある場合は、ゼミの教材を使って復習したり予想問題などで演習したりして、どんな問題が出てもよいように対応力をつけていました。このように、優先順位を決めてから取り組むということを意識していました!

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

チャレンジ
チャレンジ
計画的に進めることができない場合でも、有効に使うことができます。たとえばテスト前に、授業を受けただけでは不安だと感じた部分を振り返ることで、もう一度基礎から見直し、授業を受け直すような気持ちで振り返ることができます!また、学校での授業後に取り組む余裕があれば、より授業の内容を定着させることに役立つと思います。解き方をイチから教えてくれるのと同時に、実戦的な問題も掲載されているので、問題演習の材料や自分の力を確認するために使うこともでき、それぞれの状況によって本当にいろいろな使い方ができます!

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