「特別なことは何もしない」。普段の勉強をしっかりと!

るある先輩

茨城大

人文社会科
公募制推薦

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高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

日々の授業をきちんと受けることです。高2で習う範囲は、共通テストで出題されることが多いです。そのため、授業をきちんと聞いて理解しておくことで、高3の時に楽になりました。また、小テストで満点を取るように心がけて勉強したり、受けた模試の復習をしたりしていました。小テストに向けて英単語や古文単語を覚えるようにしたことで、模試も解きやすくなったと思います。授業の予習復習など、基本的なことにしっかり取り組んでいたことが合格につながったと感じます。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

理科や地歴公民の勉強をおろそかにしてしまっていたことです。国・数・英の復習には力を入れていましたが、定期テストや模試などでは、理科や地歴公民の復習を後回しにしてしまい、苦手を残したまま高3になってしまいました。また、特定の科目にかかわらず、問題集を解いた後、採点してそのままにしておいたこともよくなかったと思っています。解けなかった問題や、勘で解いたけれど当たった問題などは、そのままにせず、きちんと解説を読んで解き直しをすればよかったです。

志望大合格への高2学習戦略

私は、もともと文章を読むのが大好きだったため、国語が得意でした。評論で出てくる難しい慣用句や現代単語、古文単語は、単語帳を使って隙間時間に覚えていました。単語を覚えれば覚えるほど、文章が読めるようになっていくのが楽しくて、勉強としてではなく、読書のような感覚で読んでいました。教科書の問題だけではなく、「ゼミ」の教材も使って多くの問題を解いたため、さまざまな文章を読む力が身につき、点数アップにもつながったと思います。古文や漢文は、「チャレンジ」で基礎を固めるだけでなく、読むときに気を付けるポイント等も学ぶことが出来たため、問題を解く際に非常に役立ちました。

私は、数学の基礎、応用、どちらも非常に苦手でした。そのため、学校で配られた市販の参考書は難易度が高すぎて、理解できませんでした。そのため、まずは「チャレンジ」を使って勉強するようにしていました。「チャレンジ」の数学は、基礎からきちんと学べるようになっており、解説もわかりやすく、苦手克服にとても役立ちました。私は、直接「チャレンジ」に書き込むのではなく、一度自分のノートに書いて使っていました。このように基礎から取り組んだことで、60点台だった定期テストも、70~80点に伸ばすことができました。

平日は1時間30分、休日は3時間くらい勉強していました。部活は月に一回大きな活動があるくらいで、不定期でした。そのため、他の人よりも勉強に使える時間は多かったのですが、あまり特別なことはしていませんでした。平日は、次の日の授業の予習をしたり、小テストに向けた勉強をしていました。また、電車通学だったため、電車に乗っている約20分間は、「ゼミ」のアプリをやったり、英単語帳を見たりしていました。時間があった休日は、課題が終わった後、1週間のうちに授業でやった範囲を「チャレンジ」で探して、復習も兼ねて勉強していました。

得意を伸ばす!
私は、もともと文章を読むのが大好きだったため、国語が得意でした。評論で出てくる難しい慣用句や現代単語、古文単語は、単語帳を使って隙間時間に覚えていました。単語を覚えれば覚えるほど、文章が読めるようになっていくのが楽しくて、勉強としてではなく、読書のような感覚で読んでいました。教科書の問題だけではなく、「ゼミ」の教材も使って多くの問題を解いたため、さまざまな文章を読む力が身につき、点数アップにもつながったと思います。古文や漢文は、「チャレンジ」で基礎を固めるだけでなく、読むときに気を付けるポイント等も学ぶことが出来たため、問題を解く際に非常に役立ちました。
苦手をつぶす!
私は、数学の基礎、応用、どちらも非常に苦手でした。そのため、学校で配られた市販の参考書は難易度が高すぎて、理解できませんでした。そのため、まずは「チャレンジ」を使って勉強するようにしていました。「チャレンジ」の数学は、基礎からきちんと学べるようになっており、解説もわかりやすく、苦手克服にとても役立ちました。私は、直接「チャレンジ」に書き込むのではなく、一度自分のノートに書いて使っていました。このように基礎から取り組んだことで、60点台だった定期テストも、70~80点に伸ばすことができました。
高2前半期の学習計画
平日は1時間30分、休日は3時間くらい勉強していました。部活は月に一回大きな活動があるくらいで、不定期でした。そのため、他の人よりも勉強に使える時間は多かったのですが、あまり特別なことはしていませんでした。平日は、次の日の授業の予習をしたり、小テストに向けた勉強をしていました。また、電車通学だったため、電車に乗っている約20分間は、「ゼミ」のアプリをやったり、英単語帳を見たりしていました。時間があった休日は、課題が終わった後、1週間のうちに授業でやった範囲を「チャレンジ」で探して、復習も兼ねて勉強していました。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

チャレンジ
チャレンジ
私はとにかく、「チャレンジ」を活用していました。市販の参考書よりも、解説が詳しくわかりやすく載っていたので、何度も読み込んでいました。また、解く時に気を付けるべきポイントや、やってしまいがちなミスなどが掲載されていたため、問題を解く際に非常に役に立ちました。得意だった国語では演習として、苦手だった数学では基礎の確認として、といったように使い方を分けていました。

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<紹介内容>

  • 高校所在地
  • 高2前半期の英数国の模試偏差値
  • 得意科目
  • 苦手科目
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