得意と苦手の命運を分けた！してよかったことと、後悔したこと

得意と言える科目はなかったけど、苦手意識がなかったのは国語かな。古典は、授業中にちゃんと文法を理解することを意識したよ。なぜそんな現代語訳になるんだろうと疑問に思った所はちゃんと文法を調べたな。あとは古語を覚え始めたよ。評論や小説は、先生に質問に行くようにしたんだ。授業時間では教えきれないことって結構あるから、この文の言いたいことは何だろうとか、結局何が言いたかったのかというのを放課後などに聞きにいっていたよ。

高１の時は数学が１番苦手だったけど、高２からは得意科目になったんだ。なぜかというと、わからないことを解決したから。進研ゼミのAI StLikeを使って、高１から高２に上がる春休みで全部復習したんだ。高１の数学をほとんど理解できていなかったけど、AI StLikeの解説動画を見て、チャレンジで復習という流れを繰り返すと、数学が理解できるようになって、学校で習うことも、土台があるからわかるようになったんだ。高１の数学で１番ひどいテストが２３点だったけど、高２では７０点台を安定してとれるようになったよ！

１週間分のやることリストを作って、課題の締め切りやテスト、模試、部活の試合の予定日から逆算して何をするべきかを考えていたよ。だいたいいつも、テストの２週間前からテスト勉強を始めていたかな。数学と理科系の科目は演習をしたいから、早めに取り組んでいたよ。ただ、苦手な英語と、やる気が出ない国語の勉強を後回しにして、直前で焦ることが多かったから、２日に１回は苦手な科目も勉強するべきだったなって後悔しているんだ。